マリオ小ネタ集!以外としらないマリオの小ネタ集めてみました♪

クリボーは名前や色から栗だと思われがちですが、実はキノコです

マリオでお馴染みの敵キャラといえば、クリボーですよね。
のこのこと歩く姿がとっても弱弱しいキャラで、実際に最初に出会う敵キャラですが
スーパーマリオブラザーズで最後にデザインされたキャラクターだそうで、名前がクリボーなのに
なぜかキノコなんだそうです。元々はキノコ王国の城の兵士だったそうですが
クッパが攻めた際に大勢で寝返ってしまったんだそうです。
ジュゲムが落すパイポはトゲゾーの卵なんです

鎖につながれた敵キャラ「ワンワン」のモデルは犬なんです
『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した敵キャラ「ワンワン」。
鎖でつながれ、鉄球のような顔で激しく襲い掛かってくる姿はまさに猛犬ですね。
そのモデルは実は犬で、開発者の宮本茂氏が幼い頃に犬に飛びかかられたが鎖でつながれていたために
引き戻されたという経験が元になっていると言われています。
ノコノコは、もともとは亀のように歩いてた


今現在では、マリオシリーズを代表するクリボーと並ぶ有名な敵キャラであるノコノコは
当初は亀と同じように、4足歩行でした。今では、2足歩行で向かってきますし、マリオのキャラが競いあう
マリオテニスやマリオカートでもおなじみの操作キャラとして、人間のような動きをしていますね。
マリオカートに至っては、初心者向けキャラとしてとても人気があります。
どうしてマリオはキノコを取ると大きくなるのか

どうしてマリオはキノコを取ると大きくなるのか、不思議に思ったことはありませんか?
任天堂公式サイトの「社長が訊く『NewスーパーマリオブラザーズWii』」で、宮本茂氏は次のように答えています。
「昔から、魔法の国と言えばやっぱりキノコでしょう」
んーなるほど(笑)とにかく宮本氏の中では、キノコは昔からワンダーランドの象徴だったみたいですね。
ちなみに海外でよく言われている「不思議の国のアリスに影響を受けて」というのは誤解だそうです。
キノピオの頭はじつは帽子だった

キノピオはキノコではなく、あくまでキノコっぽい帽子をかぶっているだけなんです。
髪の毛は生えていないらしい。

ドンキーコングはマリオのペットだった
『ドンキーコング』の初期設定では、
「元々はマリオのペットだったドンキーはマリオがポリーンと付き合ってから自分と遊んでくれなくなったから」
という理由でヤキモチを焼いてポリーンを攫ったとされており、ゲームボーイ版のバックストーリーでも
それが反映されている。
2作目の「ドンキーコングJr.」では、マリオはなんと悪役だった
2作目のドンキーコングシリーズは、「ドンキーコングJr.」であり、なんとマリオは悪役扱いになっています。
前作では名前がなかった「ジャンプマン」ですが、この作品で、キャラデザインと似ていた社員の名前にちなんで
マリオと命名されています。この作品では、マリオにとらわれたドンキーコングを、Jrが助けに行くというものです。
マリオは鞭を使ってワニを操り、Jrを襲わせようとします。今のマリオでは考えられない悪役ぶりですね。