懐かしのゲーム紹介『アイスクライマー』ファミコン
アイスクライマー
アイスクライマーとは、1985年に任天堂が発売した ファミリーコンピュータ用ゲームソフトである。
「アイスクライマー(任天堂)」には2つのゲームモードがあり タイトル画面で選ぶようになっています。
また、タイトル画面ではゲームを開始するステージ(山)を 選ぶ事が出来るようになっています。
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1 PLAYER GAME
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2 PLAYER GAME
- MOUNTAIN —
発売日 | 1985年1月30日 |
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ゲームタイトル | アイスクライマー |
メーカー名 | 任天堂 |
ゲーム容量 | 192K |
価格(発売当時) | 4,500円 |
備考 | バーチャルコンソール有 |
発売当時、そのゲーム性が大きな人気を呼んだ作品で 同年に『VS.アイスクライマー』としてアーケードゲームに登場。
1988年11月18日には『VS.アイスクライマー』を元にした内容の ディスクシステム版も発売されている。
ただし、25面~48面の 頂上を飛んでいるのは青いコンドルになっていた タイトルBGMも
アーケード版のアレンジになっている。 ファミコン版発売から時を経ても根強い人気でファンが多く
2004年2月14日に発売されたファミコンミニ第1弾の タイトルにも選ばれた。
純粋な単品移植ではないが NINTENDO64版の『どうぶつの森』のプレイデータを ニンテンドーゲームキューブ版の
『どうぶつの森+』に移し替える サービスを任天堂から受けると、この『アイスクライマー』が
ゲーム内ゲームとしてプレゼントされた。 Wiiのバーチャルコンソールでも2007年1月16日に 配信が開始され
2008年1月31日発売の『大乱闘スマッシュブラザーズX』 にはその体験版が収録されている。
2020年現在、3DS、wii、Switch等でダウンロード販売されている。
アイスクライマー 』の基本操作
十字キー | キャラクターの移動 |
Aボタン | ジャンプ |
Bボタン | ハンマーを振る |
登場キャラクター
ゲームにはプレイヤーの他、4種類のキャラクターたちが登場します。
トッピー
アシカのようなキャラクターの「トッピー」。穴が空いているブロックを見つけると
氷を運んで埋めていきます。プレイヤーが当たるとミスになってしまうので、ハンマーで追い払いましょう。
ニットピッカー
プレイヤーが移動したい方向の周りを飛び回って邪魔してくる「ニットピッカー」。
こちらも当たってしまうとミスになるので、ハンマーで追い払いましょう。
ホワイトベア
一定時間経つと出現して、フロアを押し上げていきます。このときに画面の下にいるとミスになるので注意しましょう。
コンドル
山頂にいる「コンドル」。これに捕まることで、ボーナス得点をゲットすることができます。
概要
各面、頂上ではボーナスゲームが待っています。
画面の表示に限界があり、
一度スクロールさせた画面には戻れない為
2Pプレイの場合は、相方の進み具合にも注意が必要です。
※タイミングをミスると叩き落される事も(苦笑
床を氷で修復されたりと、徐々に難易度が上がっていきます。
何度、下階に突き落とされた事か…