懐かしのゲーム紹介『飛龍の拳Ⅲ 5人の龍戦士』
飛龍の拳3 5人の龍戦士
発売日 | 1990年7月6日 金曜日 |
価格(販売当時) | 6,300円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | カルチャーブレーン |
ジャンル | アクション |
心眼システム+サイドビューアクション
開発も発売もカルチャーブレーン
1990年7月6日発売
やや画面の点滅多いですね。サブタイトルは「龍戦士」と明記されていますが
これで「ドラゴン」と呼称する。
ゲームの特徴は
冒頭などでデモ画面が長めに流れます。
「2」と「3」との明確な違いは
「2」は鎧をつけるのに対して「3」
は更にキャラによって刀か槍を持つという点。
ただし、射程が伸びたり戦闘方法が
変わったりというものではない。
ビジュアルの違いのみである。
「飛龍の拳」最大の特徴とも言える
心眼バトルであるが操作法をザッと説明します
敵味方の頭、胴、足の3種のいずれに
二重丸がつくのでこちらに付いたら
頭なら上ボタン、
胴なら左右のボタン
足なら下ボタン
を押す事で敵の攻撃を防御できる。
敵についたら
頭なら上ボタン
胴なら左右のボタン
足なら下ボタン
+攻撃ボタン(AやBなど)を
押すと攻撃ができる。
操作方法を選択できる。
「ビギナー」と「マスター」の2種である。
「マスター」だと、
[心眼バトル時]
上記の通り、
攻撃位置、防御位置を十字キーを
押す必要がある。
[アクション時]
左右キー:移動
上ボタン:ジャンプ
Aボタン:パンチ
Bボタン:キック
全画面攻撃:上+Aボタン(KOゲージ最大時)
「ビギナー」だと、
[心眼バトル時]
攻撃位置は指定不要。
攻撃ボタンで攻撃可能。(指定しても可)
防御位置は左右ボタンのみで可能。
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:攻撃
[アクション時]
左右キー:移動
Aボタン:ジャンプ(ジャンプ中Aでパンチ)
Bボタン:キック
全画面攻撃:上+Aボタン(KOゲージ最大時)
まず「飛龍の拳」とは…必殺技の名称である。
KOゲージ(矢の羽みたいな奴)が溜まると
(音が出る)使用可能になる。
(心眼バトル時のみ)
「上ボタン+Aボタン+Bボタン」で発動。
物凄い回転をしながら上昇しそれから
高速で蹴りを放つ。
「ん?」
と、思った人がいるかもしれない。
そう。高速で「蹴り」を放つのだ。
飛龍の「拳」なのにだ。笑
英語にすると
「フライング ドラゴン パァァァーンチ!」
と言いながらキックを放つ。おかしいやん?!
今のは悪意ある解釈でした。
大変申し訳ありません。
飛龍自身の「拳」を表現するのに人間では
「脚」を使うって事なのだから
表現としては決して間違ってはいない。
でも、やっぱりパッと見ておかしいと思いますよ
どう考えても苦し紛れ…語尾に「(震え声)」
と書かれても仕方ないんじゃないだろうか?
しかしこの心眼システムは中々良いと
個人的には思いましたね。
ただ慣れるまでは中々難しかったです。
【中古】FC 飛龍の拳3 五人のドラゴン ソフトのみ ファミコン ソフト
【中古】ファミコンソフト 飛龍の拳III (箱説あり)
ファミコン 飛龍の拳3 五人の龍戦士 (箱・説明書あり) FC【中古】