ドラゴンクエスト ラスボスの裏話集めてみました♪
『ドラゴンクエストⅠ』 竜王
作品最初のラスボスは、
「もし、わしの味方になれば世界の半分をお前にやろう」の
セリフでお馴染の竜王。
人間の姿に近い第1形態では、ベギラマやマホトーンなどを唱えます。
また、こちらが唱えたマホトーンが効くこともあります。
FC版ではさほど強くないものの、リメイク版ではマホトーンが
削除された代わりにベホイミやラリホーなどを習得してしまった
厄介な相手として登場します。
第1形態を倒すとすぐに現れるのは、巨大竜の姿の第2形態。
FC版では通常攻撃と炎をランダムで、リメイク版では攻撃と激しい炎
火炎の息、火の息をローテーションで繰り出します。
炎の威力がとてつもないため、これまでの戦いでどれほど
MPを残していたかが勝負の分かれ目。勝利するにはベホイミ必須です。
竜王 裏話・トリビア・小ネタ
ゲームが発表された当時は、雑誌でドラゴンロードの
名前でじつは紹介されていました。
FC版などで先程の質問に承諾すると、復活の呪文を教えてもらえます。
しかし、レベル1&装備無し&所持金0の状態で闇の世界へと
閉じ込められた後、操作不能に。電源を切るかリセットするかしか
手段がなくなってしまいます。一方、リメイク版では
リムルダールの宿屋で夢を見てうなされていた、というオチに
変更されました。
小ネタ
戦闘中に妖精の笛を使うと、専用BGMから通常戦闘時の
BGMに変更されます。
『ドラゴンクエストⅡ』 シドー
勇者たちに倒された大神官ハーゴンが、自らの命と引き換えに召還した
破壊の神シドー。「世界を滅ぼすまがまがしい神」と
ハーゴンは言い表しています。
オリジナル版の行動パターンは炎、眠り効果を持つ攻撃、ベホマの3つ。
HPや攻撃力、守備力の値もほぼ上限で、その中でも守備力の値は
はぐれメタルと同じです。更に攻撃魔法は無効、ルカナンも確実ではなく
効いたとしても微々たるものであるという史上最悪のボスと言えます。
大体、ボスがベホマを唱えられる時点でどうかと思いますが。
リメイク版でははげしいほのお、通常攻撃、2回攻撃、スクルト、ルカナン
の5つの行動を取ります。ベホマや眠り攻撃がなくなった分
バリエーションは増えました。そして以前はほどんど効果が
なかったルカナンの威力が強化され、2回かければ守備力を
0にすることが可能になりました。耐性もなくなり
確実に効くようになったこともうれしい限りですね。
シドー裏話・トリビア・小ネタ
『ドラクエ』同様、戦闘中に銀のたて琴と妖精の笛を使うと
戦闘中のBGMが通常の音楽に変更されます。
パルプンテを唱えた際にとてつもなく恐ろしいものを呼び出すと
最強とも言われているシドーがその場から逃げ出します。
通常はすぐに戻ってきて再度戦闘となりますが
たまに戻ってくることなくエンディングが始まってしまうことも。
FC版ではデルコンダルにシドーを出現させることが可能です。
以下に方法をまとめますが、途中で止めずに最後まで一気に行くようにし
てください。
デルコンダルにて復活の呪文を聞く → ベラヌールとロンダルキアへの
洞くつ経由でハーゴンの神殿へ → ハーゴンを倒す → シドーに負ける
この後、デルコンダルの王様との話を終えて下に向かうと
突如シドーが現れ戦闘へ突入します。
ここでシドーを倒すといきなり不気味な塔へ飛ばされ(下の画像参照)
サマルトリアの王子はザオリクを2つも覚えており
ローレシアの王子はHP満タンでも棺桶に入っているなど
バグ満載の状態になります。最後には棺桶に入っていた
ローレシアの王子がサマルトリアの王子と同じ見た目になる始末。
興味があれば、是非お試しください。
『ドラゴンクエストⅢ』 ゾーマ
魔王バラモスを倒したことで世界は平和になった…と
思ったプレイヤーを驚愕させた、ゾーマ。
この頃からラスボスの存在が定番となってきます。
最初は闇の衣をまとっていますが(通称 : 闇ゾーマ)
光の玉を使用することで衣をはぎ取り、弱体化させることができます。
闇ゾーマは倒せなくはないですが、高レベルでない限りまず
無理と言えるでしょう。何しろ、『ドラクエⅧ』の竜神王登場まで
攻撃力がシリーズ最大値の550だったのですから。
FC版では常に2回行動のローテーション攻撃となります。
(ふぶき・マヒャド) → (ふぶき・通常攻撃) → (いてつくはどう・ふぶき) → (マヒャド・ふぶき) → (通常攻撃・いてつくはどう)
SFC版も同じく常時2回行動のローテーション攻撃です。マホカンタ使用後は行動をスキップします。
(こごえるふぶき・マヒャド) → (こごえるふぶき・通常攻撃) → (いてつくはどう・こごえるふぶき) → (マホカンタ・こごえるふぶき)
ゾーマ裏話・トリビア・小ネタ
ゾーマが いてつくはどう を使った最初のラスボスでした。
以降の作品では恒例の攻撃の1つとなりました。
闇の衣をはぎ取った後のゾーマには、やくそうやベホマが有効です。
ゾーマにはボツになった第2形態が存在しました。
外見はフェイスボールに酷似するとのことです。
これは、最初の設定として
ゾーマの正体 = 死者たちの怨念が集まった形という
ボツ設定があったことが理由です。
『ドラゴンクエストⅣ』 デスピサロ
シリーズ史上初めてかがやく息とめいそうを使った
魔族たちの王デスピサロ。めいそうはこの作品以降に
登場するラスボスが必ず使用し、『ドラクエⅤ』の後からは
特技にもなりました。
形態変化時のアニメーションは、ファミコンの
性能ギリギリの高度な演出だったそうです。
各形態について、簡単にまとめました。
第1形態 : ひたすら通常攻撃かつ2回行動
(リメイク版では3ターン目の1回目に痛恨の一撃)
第2形態 : 通常攻撃&1回行動(3ターン目に痛恨の一撃)
攻撃力・素早さは第1形態よりも上昇
第3形態 : FC版は1回行動、リメイク版は2回行動。
通常攻撃・ベギラマ・ヒャダルコ・ザキ・スクルト・あまい息を使用
第4形態 : FC版は1回行動、リメイク版は1~2回行動。
めいそう → はげしいほのお → いてつくはどう → 通常攻撃 → はげしいほのお → こうねつのガス
第5形態 : ランダムで2回行動。FC版は通常攻撃・こうねつのガス、
リメイク版は通常攻撃・こうねつのガス・はげしいほのお
第6形態 : 2回行動。リメイク版もFC版と同様通常攻撃・こうねつのガスの2種類。
第7形態 : 必ず最初にマホカンタを唱える。
FC・リメイク版とも2回行動。通常攻撃・はげしいほのお・かがやく息・いてつくはどう
デスピサロ裏話・トリビア・小ネタ
DS版のガイドブックに各形態の行動パターンや耐性が掲載されたのは、ラスボスにおいて初めてです。
第3形態撃破後のメッセージが少し異なります。
FC版 : 「デスピサロのあたまをたたきつぶした!」
リメイク版 : 「デスピサロのあたまはしょうめつした!」
第6形態のはげしいほのおの動きが
こうねつのガスと同じ動きとなっています。
第6形態から、通常攻撃時の動きが
ひっかきと踏みつけの2種類となります。
リメイク版では、かがやく息は上下の口から吐きますが
はげしいほのおをはく時は下の口からだけです。
『ドラゴンクエストⅤ』 ミルドラース
人間界侵略のために、主人公の母親を拉致した、大魔王ミルドラース。
シリーズ初となるしゃくねつの炎を吐きます。
リメイク版では、最初は人間であり神になることを目指していたものの
あまりの邪悪さに魔族にされた、といった設定が増やされました。
また、ジャハンナの名産品であるきんだんのまきものによると
進化の秘宝を使って進化したとも考えられます。
第1形態は老人のような風貌。メラゾーマ、かがやく息、いてつくはどうを使い、キラーマシン×2若しくはあくましんかん×2を何度も呼び出します。但し、全て1回行動です。
SFC版の行動パターン : かがやく息・メラゾーマ → 通常攻撃・いてつくはどう → 仲間を呼ぶ
リメイク版のパターン : かがやく息 → メラゾーマ・通常攻撃・いてつくはどう・仲間を呼ぶ
第2形態になると、仲間を呼ぶ代わりにイオナズン・めいそう・しゃくねつの炎などを使うようになります。
SFC版では3つの行動パターンの中からランダムで選ばれ、その他の作品では残りHPによりローテーションが変化します。
ミルドラース裏話・トリビア・小ネタ
ミルドラースの名前の由来がミルドアース(フランス語 : 地球粉砕の意)である、という説があります。
ボツになった第2形態の姿はムドーである、といったうわさが流れたことがあります。
また、ミルドラースの第1形態をデザインする際にブースカと同じ見た目であったことをVジャンプの編集部の方が雑誌に記述しています。
ラスボスの中で、最も認知度が低いと言っても過言ではないほどの存在感という不憫なモンスター。終盤に登場するもインパクトがないことや、パパスを焼き殺したゲマの印象が強すぎること、戦闘パターンが単純であることなどが考えられると言います。
『ドラゴンクエストⅥ』 デスタムーア
自らにとって脅威となり得るダーマ神殿、メダル王の城
カルベローナなどを封印したデスタムーア。
初めてマダンテや念じボールを使ったラスボスでもあります。
第1形態では、はげしく燃え盛る炎・凍てつく冷気・念じボール・イオナズンなど豊富なバリエーションの攻撃を行います。
攻撃パターンが以下の通り2種類あり、途中で切り替えるといった特徴があります。
パターン1 : 激しく燃えさかる炎・凍てつく冷気 → 通常攻撃・強化攻撃 → マホカンタ・パターン2へ切り替え
パターン2 : いてつくはどう・もうどくのきり → イオナズン・念じボール → めいそう・パターン1へ切り替え
第2形態は、1~2回行動なのですが、SFC版ではまれに3~4回行動をすることもあります。また、デスタムーアは判断力が高いにもかかわらず、バイキルトを無駄に唱えたり、1つのターンの2回目の行動時に意味のないしっぷうづきを行ったりする少し変わったラスボスでもあるようです。
こちらも第1形態同様、攻撃パターンの切り替えがあります。
パターン1 : 通常攻撃・突進・スカラ・だいぼうぎょ・パターン2へ切り替え
パターン2 : ルカナン・バイキルト → しっぷうづき・まわしげり → しゃくねつ・パターン1へ切り替え
第3形態では、ザオラルを使える右手・ザオリクを使える左手・主に全体攻撃を行う本体との対戦となります。行動回数を全部合わせると1ターンに3~4回行動。
しかもDS版では右手が本体にもザオラルを唱えてしまうため
本体を残し両端をほぼ同時に倒さねばならないという
プレイヤー泣かせのラスボスです。
但し、右手と左手の攻撃手段は強化攻撃やたたきつけなど物理攻撃だけとなっています。
本体のみ、行動パターン切り替えがあります。
パターン1 : あやしいひとみ → おぞましいおたけび → メラゾーマ → いてつくはどう → こごえるふぶき → パターン2へ切り替え
パターン2 : メラゾーマ・イオナズン・ひばしら・マダンテ・いのり・パターン1へ切り替え
デスタムーア裏話・トリビア・小ネタ
『ドラクエⅨ』に書かれてある説明を読むと、敵の強さによって形態を変化させており、真の姿を見たものは誰もいないとされています。
第3形態のみゾンビ系統となります。そのため、ゾンビ斬りやゾンビキラーが有効です。
第3形態を倒すと狭間の世界も合わせて消滅します。それゆえ、狭間の世界自体がデスタムーアなのでは、といった憶測もあります。
『ドラクエⅦ』 オルゴ・デミーラ
自らを万物の長とする、神とかつて争ったことのある
魔王オルゴ・デミーラ。魔空間の神殿とダークパレスの2箇所で
戦うこととなります。
魔空間の神殿(オルゴ・デミーラに話しかけた場合でも、すぐに戦闘になることはありません)
第1形態は1~3回行動となり、以下のパターンを切り替えつつ攻撃してきます。
パターン1 : メラゾーマ → 通常攻撃 → マグマ → いてつくはどう → かまいたち → パターン2へ切り替え
パターン2 : 通常攻撃・念じボール・いなずま・イオナズン・あやしいひとみ・パターン1へ切り替え
第2形態では1~2回行動を行います。
通常攻撃・はげしいほのお・こおりのいき・しんくうは・突進(突き刺し)・いてつくはどう
ダークパレス
第1形態は1回行動です。そして、系統がドラゴン系となっており、ドラゴン斬りやドラゴンキラーが有効です。
通常攻撃・しゃくねつ・こごえるふぶき・しっぽ振り回し
第2形態は『ドラクエ』では珍しい、小型への形態変化を行います。行動は1~3回行動となります。
そして急に一人称がわたしに変更され、香水をつけている模様(メルビンとの会話より)。しかも、PS版のメルビンはこの姿を美しいと感じているようです。彼の美的感覚は一体…。
パターン1(2回行動) : (通常攻撃・メラゾーマ) → (イオナズン・かまいたち) → (あやしいひとみ・パターン2へ切り替え)
パターン2(1~3回行動) : 激しく燃えさかる炎 → 通常攻撃 → 念じボール → いてつくはどう → せいけんづき → パターン1へ切り替え
オルゴ・デミーラの正体とされる第3形態は、1~2回行動かつ難易度は運によるところが大きいとされています。ここから系統がゾンビ系となるため、ゾンビキラーやゾンビ斬りが有効です。
(マグマ・おぞましい雄たけび) → (混乱攻撃・いてつくはどう) → (たたきつけ・もうどくのきり)
最終第4形態は行動パターンが3種類あり、1~3回行動となります。
パターン1(1~3回行動) : 麻痺攻撃・おしつぶす・しゃくねつ・凍てつく冷気・いてつくはどう・パターン2へ切り替え
パターン2(1~3回行動) : めいそう・肉片を飛ばす(ドゴロク、ブロブロスを生み出す)・マジックバリア・いてつくはどう・パターン3へ切り替え
パターン3(1回行動) : マダンテ → いのり → いてつくはどう → 巻きつく → ラリホー → パターン1へ切り替え
オルゴ・デミーラ裏話・トリビア・小ネタ
名前やモデルの由来は、旧約聖書の創造神デミウルゴスとされています。他にも、オルゴ(Arrogo) = 傲慢(ラテン語)、魔王ルシファー(同じくラテン語)の説もあります。
人間形態の時は美しさに自信があるようで、美とは何か?を教えてもらえるそうです(『ドラクエモンスターズ イルルカ』)。
オルゴ・デミーラの正体は、シナリオ途中でメンバーから外れたキーファではないか、という説がささやかれました。勇者となった主人公と闇に堕ち魔王となった親友の戦い、といった内容を発売前に変更したといったものですが、公式ではなく仮説となっています。
それとは別に、更なる異世界にある魔封じの洞くつの最上階(デス・アミーゴが本編で登場した場所)のカンオケが開いていたことから、神さまとオルゴ・デミーラは関係があるのではないか、と考える人も少なくありません。
『ドラゴンクエストⅧ』 暗黒神ラプソーン
魂と肉体を別々に封印されていた暗黒神ラプソーン。第2形態との戦闘時には、神鳥レティスの背に乗って戦います。
第1形態は2回攻撃を行います。この中で注意すべきなのは、中々の威力がある痛恨の一撃です。
パターン1 : こごえるふぶき → メラゾーマ → 痛恨の一撃 → イオナズン → 通常攻撃 → パターン2へ切り替え
パターン2 : まぶしいひかり・あやしいひとみ → メラゾーマ・イオナズン → パターン3へ切り替え
パターン3 : 通常攻撃・痛恨の一撃・イオナズン・こごえるふぶき・いてつくはどう → パターン2へ切り替え、その後はランダム行動
第2形態では戦闘開始時に自身を闇の結界で守りを固めているため、神鳥の杖に7回祈りをささげる必要があります。
パターン1 : こごえるふぶき・流星 → 念じボール・あやしいひとみ → パターン2若しくは3に切り替え
パターン2 : はげしいほのお・念じボール・神々の怒り・腕をたたきつける・いてつくはどう・パターン1へ切り替え、その後はランダム行動
パターン3 : 腕をたたきつける → 念じボール・いてつくはどう・不敵な笑い(攻撃なし)・パターン1・パターン4へ切り替え
パターン4 : めいそう → マダンテ → いてつくはどう → いのり → メラゾーマ → パターン1へ切り替え
暗黒神ラプソーン 裏話・トリビア・小ネタ集
第2形態の姿の由来は、デカさをとにかく強調したかった説と
レティスから体の上に飛び乗り攻撃できるようにするためという説の
2つがあるようです。
主人公がアルゴンリングを装備した状態で暗黒神ラプソーンを撃破すると、エンディングが変わります。
『ドラクエⅨ』 堕天使エルギオス
ゲームを開始してからすぐに名前を聞くこととなる、堕天使エルギオス。最初は300年前に行方不明になった天使として語られていたものの、ストーリーを進めるうちにラスボスであることが判明します。
第1形態は完全2回行動。攻撃のバリエーションも多いです。
通常攻撃・急降下攻撃(強化)・バギクロス・はげしいいなずま・いてつくはどう・テンションため・不敵な笑い
第2形態は完全2回行動かつ5つの行動パターンを切り替えつつ攻撃を行います。
パターン1 : 通常攻撃・超高速連打・ジゴスパーク・パターン2へ切り替え・パターン3へ切り替え・痛恨の一撃
パターン2 : (不敵な笑い・いてつくはどう) → (やけつく息・やみのほのお) → (パターン3へ切り替え・パターン4へ切り替え)
パターン3 : 急降下・メラゾーマ・こごえるふぶき・パターン1へ切り替え・パターン5へ切り替え・あやしいひとみ
パターン4 : (ためる・超高速連打) → (通常攻撃・急降下) → (パターン1へ切り替え・パターン2へ切り替え)
パターン5 : めいそう → 不敵な笑い → マダンテ → あやしいひとみ → いのり → パターン1へ切り替え
堕天使エルギオス 裏話・トリビア・小ネタ
サンディからエルキモすと呼ばれたことがきっかけで
プレイヤーにもすっかり別名が定着しました。
第1形態を倒した後は、ダンジョンから脱出し街へ向かうことが可能です。そのため、第2形態などと戦う前に回復してくることもできます。
『ドラクエ』ナンバリング作品では初のことですが、ラスボス撃破後に経験値が手に入ります。しかしその値ははぐれメタルのそれよりも少し低い程度となっています。
これは、その後も冒険が続くことを考慮したものとされています。
第2形態とは何度でも戦うことができます。