懐かしのゲーム紹介『A列車で行こう』

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A列車で行こう

■一言MEMO

PCから家庭用ゲーム機まで幅広く制作された
鉄道会社経営シミュレーターゲーム。
プレイヤーは経営者となって、何も無い荒野に線路を敷いて鉄道路線を造り、町を発展させつつ収益を増やしていくというもので、かなり古い歴史を持つゲームである。

線路を敷くには資材が必要で、
駅を設置するにも資金がいる。
列車を運行すれば経費もかさむということで
とにかく限られた資金で色々なことを
しなきゃいけない訳であり、プレイヤーに
のしかかる労力はかなりのもの。

ましてやファミコン版なので
少ないボタンで数多くのアクションが
要求されるために操作が非常に難しい。
ただでさえ頭を使うシミュレーションなのに
加えて複雑な操作スキルも要求されるとあって
開始早々コントローラをブン投げた
プレイヤーが相次いだという逸話があるほどだ。
まずは説明書を熟読し、セレクトボタンで開く
操作説明画面も見ながらジックリと覚えること
から始まるといっていいだろう。
軽い気持ちでやると火傷します。
発売日
1991年8月21日
ゲームタイトル
A列車で行こう
メーカー名
ポニーキャニオン
ゲーム容量
価格(発売当時)
7,800円
備考
なし






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