懐かしのゲーム紹介『R-TYPE II』
R-TYPE II
発売日 | 1988年6月3日 金曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 2M |
メーカー | ハドソン |
■一言MEMO 1987年にアーケードゲームとして リリースされた『R-TYPE』の続編。 なお、ハドソンがPCエンジンに移植した 『R-TYPE』は媒体であるROMカードの 容量の都合から前半の4ステージを 収録したものが『R-TYPE』 後半の4ステージを収録したものが 『R-TYPE II』というタイトルで それぞれ発売され、それらとの混同が 見られるため注意を要する。 搭乗機体は、前作R-9の強化型で 後継機にあたるR-9改(R-9C、 R-9カスタムとも呼称される)が配備され 最大の特徴である「波動砲」には 特殊触媒を用いる事で広範囲の対象に 威力を発揮する、強力な「拡散波動砲」 が搭載された。新たな武装として レーザー系にはサーチレーザーと ショットガンレーザーが追加され全5種となり ミサイル系には対地ミサイルが加わった。 前作と比較してステージ数が減った反面 1ステージ中の敵キャラクターの数や 行動パターンの多彩化および耐久力・攻撃頻度の 大幅強化や、ステージ地形ギミックが よりトリッキーになっていたりと難易度が 非常に高くなっている。ただしミスになると 前作同様、ステージ中の復活ポイントに戻されてしまう。