懐かしのゲーム紹介『ディープブルー・海底神話』
ディープブルー・海底神話
発売日 | 1989年3月31日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,300円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 2M |
メーカー | パック・イン・ビデオ |
『ディープブルー・海底神話』は 1989年にパック・イン・ビデオより 発売されたPCエンジン用横スクロール シューティングゲーム。
魚の形をした潜水艦を操作し3種の パワーアップアイテムを取りながら 海生物を倒していく。全4面で構成され 4面ボスを倒すと難易度の上昇した1面から 再スタートとなる。3種(気泡弾・発泡弾・閃光弾)のショットはそれぞれ3段階まで パワーアップするがダメージを受けると 最低段階にまでランクダウンする。 自機はダメージ制となっており ダメージが蓄積されるにつれ機体の 目の色が青→緑→黄→赤と変わっていき 赤の状態で何度かダメージを受けると 自機が破壊されゲームオーバーとなる。 なお自機の受けたダメージはアイテムに よる回復の他一定時間弾を撃たずにいると (その間自機を動かしてもよい)回復する。 ゲーム内に登場する敵キャラはすべて 水中生物となっているが、ダライアスの ようにメカナイズされたものではなく 生き物であるため、通常のシューティング ゲームのように敵弾を撃ってくることは無く 体当たりのみを攻撃手段としている。 ボス敵も例外ではなく体当たりの他 弾の代わりに雑魚敵を吐いて攻撃して くるものもいる。