懐かしのゲーム紹介『魔界八犬伝 SHADA』
魔界八犬伝 SHADA
発売日 | 1989年4月1日 土曜日 |
価格(販売当時) | 5,800円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 2M |
メーカー | データイースト |
『魔界八犬伝 SHADA』(まかいはっけんでん シャダ)は 1989年4月1日に日本のデータイーストから発売された PCエンジン用アクションロールプレイングゲーム。 ゲームストーリーは小説『南総里見八犬伝』(1842年)を モチーフにしたものとなっており、八剣士の生まれ変わりで ある主人公の「しん」および他の八剣士の生まれ変わりの 仲間を操作し、封印から解放された悪の化身玉梓を 再び封印する事を目的としている。ゲーム内容は暗闇迷路を 探索したり、同じ宝箱を2度開けなければならないなど 全体的に難易度は高めとなっていた。バックアップ機能は なくパスワード制となっている。 開発はデータイーストが行い、ディレクターは 後にファミリーコンピュータ用ソフト『ダークロード』(1991年) を手掛けた巌光生が担当、音楽は酒井省吾や 高濱祐輔の他にファミリーコンピュータ用ソフト 『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年) を手掛けた岩崎正明、三浦孝史、濱田誠一、鈴木雄司が担当している。 2006年にWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された他 2007年にはWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信され さらに2016年にはWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて配信された。