懐かしのゲーム紹介『ファイナルラップツイン』
ファイナルラップツイン
発売日 | 1989年7月7日 金曜日 |
価格(販売当時) | 6,200円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 3M |
メーカー | ナムコ |
モードは、1Pと2Pプレイのグランプリ、 2P専用のマッチプレイとクエストモードがあります それでは、F3000のグランプリでプレイ。 第1戦はフランス 最初に車を選びます。 オートマとマニュアルがあり、 それぞれV8とV10の2種があり V8は加速重視、V10は最高速重視です 上が1P、下が2P及びCPU側です。 コースアウトすると極端にスピードが 落ちるので、ブレーキを利かせて コース内を慎重に走ったほうが速いです そして、第2戦。 レースごとに車種の変更が可能です 2位でフィニッシュ。 こんな感じでF3000は全8戦、 F1は全16戦を戦い、優勝を争います ちなみにF1は鈴鹿が第1戦。 F3000に比べると、最高速が速く、 ハンドルの反応が重い感じです それでは、次にクエストモード。 こちらをメインで遊んだ人が 多かったと思います。 まず、名前を決めて ストーリーは、親父にチビ四駆の テクニックを教わってきたが、 そろそろ修行の旅に出るときが来た。 手始めに、この町のチャンピオン あそやま だいさく と手合わせ してみろとのこと 旅立つに当たり、親父が使っていた マシーンをもらい 最終的に、世界一の 「チビ四駆の星」となるのが目的 町では、攻略するに当たっての ヒントが聞けます だいさくは、南のコースで 練習しているとのこと パーツ屋でより良い部品を買って、 マシーンの性能を上げたりします 町の外に出ると、マップが広がっていて サーキットや、建物が点在します また、マップを歩いていると 対戦の申し込みがあります 勝負を受けると チビ四駆のマッチレースが始まります 勝利をすると賞金が貰えます そんなこんなで、賞金を稼ぎ パーツを強化して 南のサーキットへ だいさくと勝負です ボスとは3周勝負。 本編とは違い、バッテリーと称した ニトロ装置が使えるので、 使いどこが勝負を分けます 勝負に勝ち、チタンのネジをゲット。 その他にトランスポートボックスという 所謂ルーラを手に入れました。 とこんな感じで、パーツを強化して 各地にいるボスを倒し、チタンのネジ を手に入れ、ワールドチャンピオンを 打倒するのが目的です。 裏技を検証してみましょう♪ ・最強パスワード パスワード入力画面で 「あつああべごば たべべねどせづ たああああう がちこあおきば」と 入力すると、すべてのパーツが 最高のマシンでプレイできる。 やってみました このようにパスワードを入力 すべてのパーツとアイテムが 揃った状態でプレイできます ■看板をすり抜ける ファイナルラップのゴールのときに チェック看板に突っ込むとすり抜けていきます 分かりづらいが、看板をすり抜けます ■負けて稼ぐ クエストモードで、敵にわざと負けて お姉さんから300パールをもらう。 これを繰り返すとお金を稼げる。 所謂救済処置で負けても お金が貰えるので、それを元手に 良いパーツを買えば、そのうち 勝てるようになります ■コース屋のサービス コース屋でバッテリーを使って 無料で1周走っても、実際には バッテリーは減ってない。 ■BGMを消せる レース中にセレクトを押すと BGMが消える。もう一度押すと 復活する。 ■2台同時操作 パッドが1つだけのときに、2P プレイモードで始めると、2台の車 を1つのパッドで操作できる。 昨今のレースゲームのような 細かいセッティングが無く、 マシン性能がほぼ変わらないので、 純粋にドライビングテクニックで順位が 決まるのは単純でやりやすいです。 それだけでは、飽きるのが早いと思ったのか、 ワールドコートと同様にクエストモードが 搭載されました こちらは、パワーアップをしていくと 確実に速くなっているのが実感できて気持ちが良い。 リアルさよりも競走を楽しみたい人向きのゲームです。