懐かしのゲーム紹介『北斗の拳2 世紀末救世主伝説』ファミコン
北斗の拳2 世紀末救世主伝説
発売日 | 1987年4月17日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,300円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M+64KRAM |
メーカー | 東映動画 |
ファミコンソフト「北斗の拳2」は 1987年4月17日に発売された アクションゲームです。 販売元は初代と変わらず東映動画で 開発を請け負った会社はショウエイシ ステムとなっています。 1986年に発売された「北斗の拳」に 続く続編として発売され、初代のゲーム性を 引き継ぎつつも新たなシステムなどを 導入しパワーアップしています。 横スクロールで展開し、次々と現れる雑魚を 蹴散らして待ち構えるBossを倒すゲーム性は 初代を踏襲した形となっています。 北斗の拳2は、前作に比べてゲーム内容や システムの変更点がありました。 中でも大きく変わった点として 〇ケンシロウを含むキャラデザインが 細かくなった 〇ケンシロウにも飛び道具が追加された 〇回復アイテムの追加 〇舞台が「天帝編」となった などがあります。 特に、ゲームシステムの変更点は前作 「北斗の拳」で不評だった点を 改善する形が多く、ユーザーの要望に 応えてゲーム性の向上がメインとなっています。 こうした修正・変更点を考慮すると 客観的に見て北斗の拳2は前作よりも ゲームとしてのクオリティが向上したと言えます。