懐かしのゲーム紹介『来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険』ファミコン
来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険
発売日 | 1988年1月26日 火曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 512K+512K |
メーカー | バンダイ |
来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険』 は、バンダイが1989年1月26日に発売したファミコン用ソフト。 日本でのみ発売されました。 周辺機器・ファミリートレーナー専用ソフト。 ファミコンで発売されたファミリートレーナー専用ソフトの 最終作であるが本作の発売から19年後の2008年にWiiで 「ファミリートレーナー」のブランドが復活した。 1980年代後半に当時、流行していた中国の妖怪・キョンシーを 題材にしたゲームが複数のメーカーから発売されているが 本作はその中でも低年齢層向けのタイトルとして製作されている。 著作権表記「©1989 TBS / ナオ・プロモーション」。 ファミリートレーナーのマットA面(8キー)を使用。 あみだくじで選択したステージ上の足場をいわゆる 「キョンシー立ち」でジャンプしながら移動して進み ベビーキョンシーを両親が待つゴールへ導くと言うものである。 中には道士に遭遇するバッドエンドなどもも存在するが ファミリートレーナー専用ソフトの中でも難易度は低い方と言える。 また、本作の大きな特徴として3人同時プレイが可能なことが挙げられる。 これを利用して3人でそれぞれ別のコースを選べば 一度に全てのエンディングを見ることが可能。