懐かしのゲーム紹介『パチンコタイム』
パチンコタイム
発売日 | 1989年12月8日 金曜日 |
価格(販売当時) | 3,280円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 512K |
メーカー | ココナッツジャパンエンターテイメント |
■一言MEMO
パチンコタイムとはどんなレトロゲーム?
このパチンコタイムですが、1989年に
ココナッツジャパンから発売された、
ゲームボーイ専用のパチンコゲームでした。
ファミコンでお馴染のパチ夫くんが、
携帯ゲーム機である、ゲームボーイで楽しむことができる。
ファンにはたまらない作品になっていました。
そんなゲームの目的は100発の出玉をもって、
2000発のパチンコ台を空にする。
こんなシンプルな目的になっていました。
今では珍しいのかもしれませんが、当時はパチンコ台に
制限数がかかっていまして2000発や3000発出したら、
一定時間遊戯できなくなるという、
なかなかの凄いシステムだったのですが。
そのシステムをゲームのクリアに結び付けるという、
なんとも面白い目的になっていました。
ゲームのシステムはオーソドックスなパチンコゲームで
どこに打つかのパワー調整をして
大当たりを待って無事に大当たりがきて
2000発をゲットすることができれば、
その台はクリアになってまた次の台をクリアしに行く
今まで通りのパチ夫くんになっていました。
今の時代のメインである、液晶の数字を揃えて大当たりを目指す
フィーバー機液晶などは無く、開く羽に拾わせて
出玉をコツコツと稼いでいく羽物
この2種類のパチンコを楽しむことできまして、
今の時代でも遊べるというのは良かったですね。
フィーバー機でドキドキを楽しむのか羽物でコツコツ進めていくのか
そんな昔ながらのパチンコゲームなのでした。