懐かしのゲーム紹介『ルート16ターボ』
ルート16ターボ
発売日 | 1985年10月4日 金曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 320K |
メーカー | サンソフト〔サン電子) |
ストーリー
悪の組織「カンハルー」は、世界中の 国々からお金を盗んでいた。 そして秘密基地を作って、たくさんの お金を隠していたのだ。やっと秘密基地を 探し出した君は、愛車、マッド・エックスに 乗って基地に踏み込んだ。目的はお金の 入った袋をすべて集めて戻ってくることだ。 しかし、この中には、カンハルー軍団と 呼ばれる自動攻撃車や、モンスターが 動き回っている。 君はすべてのお金を無事に集められるか・・・ アーケードの作品「ルート16」からのアレンジ移植作で、ファミコンへの移植にあたりターボ機能が追加されている。ゲームの目的は、愛車マッド・エックスを操作して、カンハルー軍団の秘密基地から盗まれたお金を取り戻すことである。 敵車やモンスターをかわしながら、ファルグ(旗)、ドーラ(ドル袋)、エニー(¥袋)の3種類のアイテムを全て回収するとステージクリアとなる。各ステージは16個の部屋に分けられており、部屋ごとに入口の数や内部の形状などが異なっている。全9ステージであるが、ステージ9では全てのアイテムを回収してもクリアすることはできず、そのままゲームオーバーになるまで敵から逃げ続けるだけという仕様である。 難易度が3つあり、ゲーム開始時にEASY、NORMAL、DIFFICULTから選択できる。難易度によりゲーム中のBGMが変わるという珍しい仕様である。残機制であり、敵やモンスターに接触してしまうと1ミスとなる。残機がなくなるとゲームオーバーとなり、コンティニューはできない。 ゲーム画面はトップビュー方式であり、レーダーモードとメイズモードの2種類の画面を切り替えながら移動するのが特徴である。自車が部屋の外にいるときは、レーダーモードで16の部屋全てが表示され、自車(水色)、敵車(緑)、アイテム(青や赤)などは小さいドットで表示される。クリアに必要ないアイテムやモンスターなどはレーダーには表示されない。自車が部屋の中に入るとメイズモードに切り替わり、入った部屋が拡大されて形状などが詳細に表示される。 自車は、一度走り出すと止まることはできず、十字キーで方向を変更することしかできない。自車には燃料があり、時間とともに徐々に減っていく。ターボを使用すると自車のスピードが速くなるが、燃料が急激に減っていくので、使いどころがカギとなる。なお、燃料が0になってしまってもターボが使用できなくなるだけで、ミスにはならない。 アイテムには、クリアに必要なもの以外に、エッサ(燃料補給)、ブリー(宝石:得点UP)、デッタ(1UP)などのアイテムもある。また、自車が通過すると別の場所にワープするトンネルや、特定の場所でBボタンを押すと何かが起こるなどの隠し要素もある。 なお、ステージ1からステージ5までは、クリア後にシークレットレターとしてアルファベット1文字が表示されるが、これは当時サンソフトがよくやっていたキャンペーンであり、この5文字をうまくつなげて単語をつくるとキャンペーンに応募できるというものである。
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