懐かしのゲーム紹介『ザ・ブラックバスII 』
ザ・ブラックバスII
発売日 | 1988年10月18日 火曜日 |
価格(販売当時) | 5,800円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M+64KRAM |
メーカー | ホット・ビィ |
釣りのゲーム化作品でザ・ブラックバスの第2弾になります。 ゲーム内の6月5日から9月25日の間に開かれる 合計12回の釣りの大会で優勝を目指します。 A、B、Cの3つのクラスがあり、最初はCクラスからはじまります。 成績が良いと上位のクラスに上がることが出来ますが 成績が悪いと下位のクラスに落とされる事になります。 最終的にはAクラスの優勝が目的となります。 湖でポイントを選び、ルアーを選んでキャスティングし ルアーを動かして魚を待ちます。引っかかった魚に対しては 魚の状態が分かるので、それを気にしながら釣り上げていきます。 グラフィックや魚の動作、釣りの方法など、あらゆる面で前作を 上回っているイメージがあり、純粋な進化版と感じる事が出来るというか 釣りのゲーム作品としてようやく形になってきたのかなという印象を受けます。 前作でのちょっとふざけた感じはなくなっている印象で 硬派な釣りゲームになってきたという印象も持ちました。 ちょっと違和感を感じてしまうのは、表彰式の画像です。 まあ、そこは愛嬌という感じで目をつぶってもいいかなという気もします。
以下説明書より 大会は6月5日より9月25日までの 5のつく日に開かれ、合計12回です。 最終日までにクラスでの優勝を目指してください。 クラスはA・B・Cの3クラス。 Cクラスからスタートです。 各クラスとも上位5位までを表彰し、入賞者は 上のクラスに参加できます。 ただし、成績次第では、クラスを 落とされることもあります。 操作方法 ■湖でポイントを選ぶとき 十字ボタン:湖上のボートを動かします。 Aボタン:ポイントを決めます。 ■ルアーを選ぶとき 十字ボタン:上下で種類を 左右で色を選びます。 Aボタン:決定します。 ■キャスティングするとき 十字ボタン:投げる方向を選びます。 Aボタン:1度押すと赤いバーメーターを動かし、2度目にキャスティングします。 Bボタン:サミング(ブレーキをかけます。) ■ルアーを動かすとき 十字ボタン:ルアーを左右と垂直上方に動かします。(水面から飛び出る方向) Aボタン:ラインを巻き取ります。 Bボタン:Aボタンと同時に押して ラインを一気に巻きとります。 ■ファイトのとき 十字ボタン:魚の向きが変えられる ことがあります。 Aボタン:リールを巻き取ります。 Bボタン:サミング(ブレーキをかけます。) SELECTボタン:魚にかかった針(フック)をはずします。
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