皆さんはウルトラファミコンをご存知ですか?
皆さんはウルトラファミコンをご存知ですか?
まずは任天堂がどの様な家庭用ゲーム機を
出してきたのか、発売順で見直してみたいと思います!
出してきたのか、発売順で見直してみたいと思います!
ファミリーコンピュータ
ファミリーコンピュータ(Family Computer)は
任天堂より1983年(昭和58年)7月15日に
発売された家庭用ゲーム機。型番はHVC-001。
HVCはHome Video Computerの略である。
日本国内での略称・略記はファミコン・FC。
開発コードネーム:Home Video Computer
まずは皆様ご存じのファミコンですこのファミコンは
ゲーム&ウオッチの事業を成功させた任天堂が
その利益を投入して開発した家庭用ゲーム機でした。
「家庭用カセット式ビデオゲーム」と銘打たれていた
ファミコンは、家庭用ゲーム機のパイオニアでしたね。
そしてこのゲーム機が、更なる進化を遂げます。
それが次にご紹介するスーパーファミコンでした♪
スーパーファミコン
開発コードネーム:Super Home Video Computer
スーパーファミコン(SUPER Famicom)は
任天堂より日本国内では1990年(平成2年)
11月21日に発売された、ファミリーコンピュータの
後継機である家庭用ゲーム機。
スーパーファミコンが出たときはたぶんまだ小学生でした
兄弟でお年玉をあつめて購入したのが懐かしいです
ファミコンが8ビットだったのに対して
ファミコンが8ビットだったのに対して
スーパーファミコンは16ビットCPU の搭載していました。
ファミリーコンピュータと比べ、表示や音源の処理能力が
ファミリーコンピュータと比べ、表示や音源の処理能力が
格段に向上したゲーム機でした。
そんなスーパーファミコンも、時代が進むに
つれて古いゲーム機となってきます。
この時代はプレイステーションやセガサターンなどが
この時代はプレイステーションやセガサターンなどが
台頭し、任天堂も次の手を打たなくては
いけなくなってきたと思われます。
そして・・・
そして、そこで登場するのが
ウルトラファミコンなんです♪
ウルトラファミコン
はい!ウルトラファミコン登場!って、これ64じゃないですか!!
NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)は
任天堂株式会社が1996年(平成8年)に発売した
家庭用ゲーム機。スーパーファミコンの後継・次世代機種であり
略称は「64(ロクヨン)」、「N64」など。
そうなんです・・・じつは
ウルトラファミコンはNINTENDO64の開発コードだったんです
実はNINTENDO64は発売前に何度か機種名を
ウルトラファミコンはNINTENDO64の開発コードだったんです
実はNINTENDO64は発売前に何度か機種名を
変更しておりまして、もっと言うともともとは
Project Realityという名前だったんですよ。
しかも海外ではウルトラ64として発表されています。
しかも海外ではウルトラ64として発表されています。
時代背景
この当時はCD-ROMが主流になっており
NINTENDO64も発売前にかなりの検討をされた様です。
しかし、CD-ROMではどうしても読み込みの速度に
懸念があるとして、ロムカセットを選択したと言われています。
64ビットCPU・パースペクティブ補正・Zバッファを
初めて採用しているなど、他の機種に比べて
3Dポリゴンの演算能力と描画品質が高いのが特徴でした。
その為、他機種のCD-ROMでは味わえないゲーム観があったんです。また、CD-ROMを採用したプレイステーションやセガサターンが
その為、他機種のCD-ROMでは味わえないゲーム観があったんです。また、CD-ROMを採用したプレイステーションやセガサターンが
1994年の年末商戦に向けて発売し、熾烈なシェア争いを
繰り広げたのに遅れること約1年半。
NINTENDO64は、1996年6月に発売され
NINTENDO64は、1996年6月に発売され
時すでに遅しといった状況でもありました。
そして、結果的にCD-ROMの利便性が勝ってしまい
時代はカセットからCD-ROMへと移行してしまいました。
よって、カセットはこのNINTENDO64が最後ということになりました。
最後に
幻のウルトラファミコンとは、NINTENDO64の
開発コードということでした(笑)
ただ、発売直前にはウルトラファミコンという
ただ、発売直前にはウルトラファミコンという
名前が広がっており、NINTENDO64???
ってなった方もいらっしゃったかもしれませんね
他にも紆余曲折があり世に出ることとなった
他にも紆余曲折があり世に出ることとなった
名前を探ってみるのも楽しいかもしれません!
最後までお読み頂き、ありがとうございました~!