懐かしのゲーム紹介『魁!!男塾 疾風一号生』ファミコン
魁!!男塾 疾風一号生
発売日 | 1989年3月3日 |
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ゲームタイトル | 魁!!男塾 疾風一号生 |
メーカー名 | バンダイ |
ゲーム容量 | 2M |
価格(発売当時) | 5,800円 |
備考 | なし |
週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を 題材にした、漢のアクションゲームです。
操作性が少し悪いことで難易度が高くなって いるが、漢ならソレを言い訳にしてはならない!
愚直にプレイを繰り返し死ぬことで 覚えて行くべし! コンティニューなどと言う女々しい行為は
死闘を繰り広げた上で仲間となった者との 別れになるので禁止!
以上を肝に銘じ、クリアを目指します。
1面の中ボス、関東豪学連の親衛隊長・森田大器。
伊達や三面拳と違ってレギュラーになれなかった漢なので
このゲームで遊ぶまで存在を忘れておりました。
次の中ボスは豪学連三面拳のリーダー格・雷電。
知っているのか雷電、死神は林檎しか…おや、別のジャンプ漫画が混じってしまった。
1面ボスは漢塾死天王の一人・卍丸、虎丸がいるので「丸」 のフォントが
あるのに使われないのはナゼ? おかげで原作通りのJとの対戦は、一文字対決になったケドね。
2面の中ボス、鎮守直廊三人衆の一人・独眼鉄。
漢とはなんぞや…、う~ん、大きなヨーヨーを武器にしないことじゃないっスか?
次の中ボスは三面拳の要・飛燕、顔グラはピンク髪・キャラは水色髪の不思議。
ジャンプのブーンポーズが間抜けっぽいが、富樫のガニ股&ドスもなかなか…。
2面ボスは死天王のセンクウ、漢字名っぽいのにカタカナなんだよね。
無敵時間の長いコイツが苦手でね、始めの頃は
よくココでゲームオーバーになってました。
3面の中ボス、三人衆の蝙翔鬼は飛び跳ねてばっかり。
あぁ~蝙翔鬼がぴょんぴょんするんじゃぁ~。
次の中ボスは三面拳最強の男・月光。
突進を飛び越して場外へ落とすダケの簡単なお仕事で終わります。
3面ボスは死天王の羅刹、キラッ☆の握りでお馴染みですね。
原作通りの対戦したかったけれど、伊達がいないの でパートナーの虎丸に頑張ってもらいましょ。
4面の中ボス、三人衆の男爵ディーノ。
原作通りとは言え、このシルクハット 無し状態はイメージが崩れるな~。
次の中ボスは関東豪学連総長・伊達臣人。
最終面で出て来るんだもん、仲間に なってもラスボス戦でしか使えないんだよな~。
次のボス戦も桃で挑むので、体力回復のエールを使おう。
松尾・田沢は戦闘キャラじゃないけれど、優遇されているよね。
4面ボスは死天王のリーダー・影慶。 コイツも強くて何度もゲームオーバーを喰らいました…、
つーかジグザグに投げられると避けられないよね?
ラスボスは男塾総代・大豪院邪鬼。
一号生8人とっかえひっかえで削るという漢らしからぬ戦法で勝利!
バンダイのキャラゲーはク○ゲーが多いですが 今作は難易度高いけれど遊べますよね。
あとはもう少し操作性が良ければ 良ゲーになれたと思います。
漢のゲームに言葉はいらん ただそれだけのこと…と。笑