懐かしのゲーム紹介『サンリオポンポンバレー』ファミコン

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懐かしのレトロゲーム
『サンリオポンポンバレー』

発売日 1992年7月17日
ゲームタイトル サンリオカップポンポンバレー
メーカー名 キャラクターソフト
ゲーム容量
価格(発売当時) 3,980円
備考 なし

サンリオキャラクターから 「ハローキティ」「けろっぴ」「ポチャッコ」「たぁ坊」が

登場するバレーボールゲームです。私はよく、けろっぴ、たぁ坊ばかり 使用していました。

シングル戦にダブルス戦、テトラス戦と呼ばれる 4選手全員が敵になって

遊ぶゲームモードを搭載しています。 このゲームの面白い点は稲妻アタックなどの

必殺技を 使って試合を面白くすることが出来る点です。 サンリオの可愛いキャラが

分身ボールの様に 鬼強いスマッシュを使うのです。また1人でやると対戦相手が

やたらとボールを拾うので退屈しません。 むしろそれ拾っちゃう?

と何度思ったことか・・・。 それくらいやりがいがあるゲームになっています!




<操作方法のまとめ>

《ゲーム中》

十字ボタン キャラクターを動かす、ボールの飛び方をコントロールする
Aボタン ジャンプ
Bボタン ボールを打つ、超天井レシーブができる強さになると手をぐるぐる回す
スタートボタン ポーズ(ひとやすみ)
二人であそぶときは、一人がコントローラー2を使います。

《ゲーム中以外》

十字ボタン 」を動かす
Aボタン 」の指すものをえらぶ、次の面へ進む
Bボタン えらんだものをとりけす
スタートボタン 次の面へ進む

<登場キャラクター紹介>

参加選手
キティ けろっぴ たあ坊 ポチャッコ
<司会・進行役>
だちょのすけ&だちょみ
<おじゃまキャラクター>
妖精
公園に住む、とってもいたずら好きの妖精。

<おぼえよう!ゲームのルール>

自分のコートでボールが2回バウンドするまえに、ボールを打って相手のコートに返してください。
ボールはノーバウンドで打っても、1バウンドで打ってもかまいません。
打ったボールの1バウンド目がコートのラインの外に出てはいけません。
自分の打ったボールを自分のコートでバウンドさせてはいけません。
ゲーム中、相手チームがミスをすると、あなたのチームに1点が入ります。
サーブでミスをすると、相手チームに1点が入ります。
先に10点をとったチームが、1セットをとったことになります。
「5セットマッチ」のときは3セットをとった方、
「7セットマッチ」のときは4セットをとった方、
というように、最初に決めたセットの数の半分以上のセットをとったチームが勝ちです。

このゲームは、キャラクターが、ボールを打っていくにつれて、だんだん強くなっていきます。強くなると、走るのが速くなったり、速いボールを打てるようになったり、「必殺ワザ」がいろいろ使えるようになります。
ふつう4セット分ぐらい遊ぶと、すべての必殺技が使えるぐらいに強くなります。

<成長するとどうなるの?>

走るのが速くなります。 速い玉が打てます。

 

必殺ワザ(下記『必殺ワザ』参照)をおぼえます。




必殺ワザ

キャラクターが成長すると、簡単な操作で、かくれた必殺ワザが出せます。

じょうずになったら、バンバン使って、試合をおもしろくしましょう!!

稲妻アタック
ボールをめがけて、助走をつける。(走る。) Aボタン→Bボタンでアタック!

 

回転レシーブ
ふつうに走ってもとどきそうにない2バウンド目のボールを、正しい方向に追いかけていると、自然にくりだされます。
Bボタンは押さなくても勝手に打ち返せます。
すべりこみで、レシーブ!

 

カッティング
ちょっとボールとずれた位置からBボタンでレシーブ!
ボールは変な方向へバウンドするから、敵はびっくり!

 

ふうふう
高いボールの真下にもぐりこむと、「ふうふう」します。
相手のボールを、コートの外にふきとばしてアウトにしよう!

☆コツ☆ ボールの影に合わせてキャラクターを立たせるとうまくいくよ。

 

分身ボール
Bボタンを押し続けて手をぐるぐる回す。 手を回しながら、ボールをめがけて、助走をつける。(走る。) Aボタンでジャンプ、Bボタンを一回はなして、もう一度Bボタンでアタック!

 

超天井レシーブ
 
Bボタンを押し続けて手をぐるぐる回す。 いっかいBボタンから手をはなして、もう一度Bボタンでレシーブ!
ボールは、高く高く上がって見えなくなり、急に落ちてきます。

<デッドレシーブと怒り爆発>

デッドレシーブ
ワザとはいえませんが…。強いボールに体当たり!
ボールはゆるやかに敵のコートに返り、ボールに当ったキャラクターはしばらく泣いてしまいます。そのうえ、強さが少しもとにもどってしまいます。

 

怒り爆発!
デッドレシーブを何回かうけると、キャラクターは怒ってしまいます。キャラクターが怒ると、どちらかが得点できるまでの間、最高に強くなります。

<妖精>

長い間打ち合いが続くと、どこからともなく妖精が登場します。妖精は、飛んでいるボールをつかまえると、どちらかのコートにむかってボールを投げこみます。ボールを投げこまれた方は、ボールを打ち返さなければなりません。ミスをすると、相手に点数が入ってしまいます。テトラスのときは、ミスをした人以外のみんなに点数が入ります。

ゲームが終ると、だちょのすけが

「このままのせんしゅでゲームをつづけますか?」と聞いてきます。(下画像)

このとき、「はい」をえらぶと、それまで成長してきたキャラクターの強さのままで

ゲームをつづけることができます。

「いいえ」をえらんで新しくゲームを始めると、キャラクターの強さはもとにもどってしまいます。






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