懐かしのゲーム紹介『ちゃっくんぽっぷ』ファミコン

ちゃっくんぽっぷ

■一言MEMO

ファミコン『ちゃっくんぽっぷ 』は タイトーから発売されたアーケードゲームからの

移植作品でした。時間制限内にオリの中の ハートを開放し

ゲームの主人公・ちゃっくんを 出口まで到達させるとクリアできる アクションゲームです。

東大生が日立ベーシックマスター LevelIII用に作った『Chack’n Chack』

というゲームが元と言われ、 アクションゲームながらパズル要素も濃いゲーム。

実はタイトー初のキャラクターゲームで あるとともに、本作で作られた キャラクター達は

その後のタイトー 作品に多く出る事となる。

【操作方法】

コントローラー操作

スーパーちゃっくん

１回の爆煙で複数のもんすたを倒すと出現する『スーパーハート』を

取ると無敵のスーパーちゃっくんに変身する。

この間はスピードがアップし、もんすたに触れる事で

逆に倒す事ができる。

ボーナス得点

20000点

もんすたを１匹も倒さずにステージクリアする。さらに1upの追加ボーナス付き。

5000点

もんすた（卵を含む）を全滅させてクリアする。

爆弾を落とすとしばらく転がっていき、爆発してまわりの”もんすた”をやっつけたり

オリを壊したりできます。

落としてから爆発するまでの時間差を 活かして、うまく”もんすた”を倒すのが

このゲームの醍醐味です。 また、爆弾は投げてから一定時間爆発しないので

それまではそばを通っても大丈夫です。