『ドラゴンクエスト』歴代のボスたちを紹介!!
『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代
「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」
『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)
略称はドラクエ。
第一作『ドラゴンクエスト』から『IV』
『VII』はPlayStationでの発売となり、以降、PlayStation 2(『VIII』)
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)
ラダトームの城を部下に襲わせ、世界を恐怖に陥れる。
この復活の呪文を入力すると、持ち物を全て失いお金と経験値も0と
ファミコン版「竜王」(魔法使いの姿)
リメイク版『ドラゴンクエストI・II』では「マホトーン」
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(ドラゴン形態)
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(ドラゴン形態)
ファミコン版「竜王」(ドラゴン形態)
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)
の副ラスボス「ハーゴン」とラスボス「シドー」
本作の時代設定は前作『ドラゴンクエスト』から100年後である。
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」
破壊神シドーを崇める大神官。主人公たちの倒すべき敵。
スーパーファミコン(以下SFC)用ソフト
『ドラゴンクエストI・II』の副ラスボス「大神官ハーゴン」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」
最終ボス。ハーゴンの死の際に召喚される、4本の腕を持った
リメイク版では「ベホマ」を使用しなくなった代わりに
雑誌での紹介記事ではハーゴンがラストボスとして紹介されていたが
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
(ファミリーコンピュータ、1988年2月10日)(DQ3)
日本における売上本数は380万本を記録。この数字は2006年(平成18年)
2010年(平成22年)現在、この記録はドラゴンクエストシリーズでは
第1作『ドラゴンクエスト』、第2作『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の副ラスボス「バラモス」
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の副ラスボス「バラモス」
ネクロゴンドに居城を構え、世界を支配しようとする
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボス「ゾーマ」
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボス「ゾーマ」
本作の最終ボス。「全てを滅ぼす者」を自称し
後にバラモスもゾーマの手下の1人にすぎないことが明らかになる。
初期状態では闇の力のバリア「闇の衣」を身にまとっており
はぎ取ると薬草やHP回復系呪文によってダメージを受けるという特殊な性質を持つ。
後の作品のボスなどが使うこととなる「凍てつく波動」を
逆になっている(FC版:フルカラーから青基調に、リメイク版:青基調からフルカラーに)。
バラモスや他の魔王と同様に、後に『モンスターズ』シリーズや
「愚かな僕(しもべ)に嫌気がさして地上を捨てた」と書かれている。
後の作品では、『モンスターズ2』では三つ目で
『バトルロード』では火炎攻撃も得意としている。
鳥山明のイラストでは「ボスその2(変身後)」と
書かれたモンスターが存在するが、ゲームに登場することはなかった。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス
(裏ボス)「しんりゅう(神竜)」(リメイク版)
クリア後に解放される【謎の塔】の最上部で戦うことになる。
DQ5の【エスターク】以降の裏ボスの仕様に倣い
更にお楽しみ要素として、DQ6の【ダークドレアム】
今作では一定ターン数以内に倒すことができると
プレイヤーが選択したものを一つ叶えてくれる。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス
(裏ボス)「グランドラゴーン」(GBC版)
【やまたのおろち】、【ヒドラ】、【キングヒドラ】
の色違いで、全身金色の五頭竜。
【氷の洞窟】の最深部に鎮座しているボスモンスター。
1ターンに1~2回行動し、攻撃方法は【しんりゅう】と
こごえるふぶきがはげしいほのおに変わってしまっているため、しんりゅうより攻撃は弱い。
HPは10000あるが、しんりゅうを15ターン以内で倒せた人なら充分倒せる相手。
だが最近では密接にストーリーに絡む者も多く
最近では裏ボスを倒すことを前提にストーリーが作られていることも多い
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち – 「天空三部作」第1作。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 – 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
ドラゴンクエストVI 幻の大地 – 「天空三部作」最古の時代。天空城の始まりの物語。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在の「エスターク」
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在の「エスターク」
かつて西の大陸の北に城を構えていた魔族の王で
しかしこのときの進化の秘法は不完全であり
その力を危惧したマスタードラゴンによって居城ごと地中に封印され
アッテムト奥の神殿で眠っている。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
のラストボス「デスピサロ・ピサロ」
魔族姿が「ピサロ」、最終形態の姿が「デスピサロ」として区別されることが多い
魔族の王であり、第五章の最終ボス。
名乗って邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み暗躍。
普段の魔族姿は、FC版発売当時は特に公式の設定イラストが存在せず
以降の作品では、魔族姿が「ピサロ」(姿は上記のデザインに統一)
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のラストボス
「デスピサロ・ピサロ」(第1形態=変身前)
魔族の王であり、第五章の最終ボス。世界征服の野望から
邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み暗躍。
「デスピサロ」第1形態
皮膚が茶色という以外は、エスタークと同じような姿で
ファミコン版「デスピサロ」(第7形態)
皮膚が茶色という以外は、エスタークと同じような姿で
2本の大刀を振りまわして攻撃してくる。完全2回攻撃。
片腕を斬り飛ばされた姿。攻撃回数は1回に減っているものの
その分片腕に全ての力を込めたからか、攻撃力は上がっている。
両腕を斬り飛ばした姿。攻撃力は激減し
さらに頭部を叩き潰すと、今度は腹が
この形態でも主な攻撃手段は呪文とブレスだが
さらに強靭になった両腕が生えてくる。再び打撃攻撃を
腕が巨大化したのに合わせ、支える両脚を
攻撃力がさらにアップし2回攻撃に。
頭部を再生させ、巨大な角を生やすことで
掛けて相手の呪文を無力化すると同時に激しい炎や輝く息といった
なお、モンスターズシリーズといった自身がゲストとして
参戦する作品では、すべてこの形態で登場する。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の隠しボス
(裏ボス)「エビルプリースト」(リメイク版)
「エビルプリースト」(第四形態・最終形態)
邪心に満ちた大神官。人間を仕向けてロザリーを
「進化の秘法の完成には地獄の業火よりも熱い憎しみが必要であるからだ」と語っている。
小説版では古代に進化の秘法を発明した元天空の神官
ミアソフを操りヘイゲンとミアソフを殺し、ピサロの側近に収まる。
己を堕天した天空界に復讐するためにピサロと魔族を利用していた。
別系統の術を会得していた描写がある。
リメイク版ではピサロに忠誠を誓っているのは表向きであり
代わって魔族の王にならんと企んでいる。
第六章では、真の最終ボスとしてデスパレスに君臨することになる。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
光の教団
各地での布教活動によって近年信者を大きく増やしている
リメイク版におけるイブール戦後のゲマの言葉によると
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の副ラスボス「ゲマ」
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の副ラスボス「ゲマ」
プレイヤーからの印象は極めて悪い。表向きは敬語で
スーパーファミコン版「ゲマ」
光の教団の幹部。主人公の仇敵となる存在。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」(第一形態)
本作の最終ボス。魔界のエビルマウンテンに住まう大魔王で王の中の王。
本人曰く、「長い年月をかけて神をも越える存在となった」とのこと。
魔界で力を蓄え、人間界への扉が開くのを待ち望んでいたため
メラゾーマ・イオナズン・凍てつく波動などを使う。
リメイク版では、「元は人間だったが、神になるという野望ゆえに心が歪み
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」(第二形態)
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の隠しボス(裏ボス)「エスターク」
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の隠しボス(裏ボス)「エスターク」
HPと攻撃力が極めて高い上、かなりの頻度で凍てつく波動を放ち
色が青から茶色に変わっている(DQⅣの変身前デスピサロと同じ)
前作『IV』で登場した地獄の帝王。本作ではゲームクリア後の
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の副ラスボス「ムドー」
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の副ラスボス「ムドー」
しかし実際は更なる力を持つ大魔王【デスタムーア】の部下の1人にすぎなかったと言う、【バラモス】と似た設定を持つモンスター。
全身緑色の太めの体型で、頭に角が2本、マントを着用している。
四大魔王の一人。2足歩行の怪獣のような姿。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス
「デスタムーア」(第一形態=変身前)「じじいの姿」と呼ぶ老人
はざまの世界に住まう大魔王。本編の最終ボス。
完全復活を計るなど両手とのコンビネーションを生かした行動を取る。
なおパッケージイラストの主人公らの背景に
登場するのは『ドラゴンクエストII』以来である。
『月刊コロコロコミック』(小学館)2009年6月号の
アーケードゲーム『バトルロードII』での大魔王戦では
『幻魔王デスタムーア』の異名が与えられている。
『IX』でも最終形態の姿で、隠しボスとして登場。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(最終形態)
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」
DQ6などに登場するボスモンスター。自らを「破壊と殺戮の神」
空気中を漂う魔物の魂を喰らって生き、時には魔王ですらその糧にしてしまうという。
見た目は【デュラン】と【サタンジェネラル】の色違いで
「破壊と殺戮の神」の異名を持つ伝説の大悪魔[注 17]。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
ラストボス「オルゴ・デミーラ」
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の
ラストボス「オルゴ・デミーラ」(第一形態)
本作のラストボス。自らを「万物の王にして、天地を束ねる者」と称する。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第二形態)
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
ラストボス「オルゴ・デミーラ」(最終形態)
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
の隠しボス(裏ボス)「神さま」「四精霊」
神さま
現代では戦いの結末は正確に伝わっておらず、沼地の宿屋の老人には
隠しダンジョンである「なぞの異世界」で隠しボスとして登場。
その後は主人公一味に対し一戦を交えることで力量を試す
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
の隠しボス(裏ボス)「四精霊(風・大地・水・炎の精霊)」
神に仕える4人の精霊。炎の精霊、大地の精霊、風の精霊、水の精霊が
DISC2で神に化けた魔王によってエスタード島などが封印された後
「アミュレット」という道具によって精霊の力を借りることができる。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
副ラスボス「ドルマゲス」
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
の副ラスボス「ドルマゲス」(第一形態)
トロデーンを滅ぼして【トロデ】と【ミーティア】
規則性の見出せない虐殺行為、快楽殺人とも見れる言動を取り、
トロデとミーティアはもちろんのこと、ゼシカにとっても兄の仇
全部倒す必要があり、左右の分身は中央の本体よりも
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
の副ラスボス「ドルマゲス」(第二形態)
戦闘時は天井にある物(主人公が来るまで中に入って
毎ターン必ず2回行動で通常攻撃のほか、マヒャド・ベギラゴン
攻撃力が210(同じダンジョンに出現する【トロル】と同値)
また地味に嫌らしいのが雄叫びで、テンションを解かれたり
シナリオ的にも強さ的にもDQ8の中盤の山場とされるボスであり
勝てないと思ったら割り切ってレベルや装備を整えるべきであろう。
なお、第2形態で全滅すると次は第2形態から戦うことができるので良心的。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
ラストボス「暗黒神ラプソーン」
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のラストボス「暗黒神ラプソーン」
第一形態は小さく迫力に欠けるため、真の黒幕は
コイツの最大の脅威は、痛恨の一撃。3
他に、凍える吹雪やイオナズン、メラゾーマで攻撃してくるが
しかし2回行動で痛恨の一撃とコンボされると
こちらの態勢を崩される可能性が高い。
この形態はラスボスとは思えぬ小ささから「プチソーン」と呼ばれる。
この呼称は公式でも使われており、モンスターズのラプソーン第一形態には
この通称と同じ【プチソーン】という名のスキルが与えられている。
第一形態を倒すとそのまま消滅したように見せかけ都市を崩壊させる。
その後、ラプソーンは暗黒魔城都市の力を取り込み第二形態となるが
しかしながらレティス曰く「完全な肉体を手に入れた」
闇の遺跡の信仰者達と暗黒魔城都市の精鋭がいる。
ドルマゲス、ゼシカ、犬のレオパルドを操り
最後の賢者である法皇を殺害したため、魂の封印が解除された。
そして、主人公たちに敗北して疲弊したマルチェロを操り
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
ラストボス「暗黒神ラプソーン」(完全体・最終形態)
プチソーンに対して「デブソーン」の愛称(?)で呼ばれることも多い。
その体格は非常に大きくあの【ブオーン】と同等かあるいはそれを上回る巨体。
4人で【神鳥の杖】に祈りを捧げ、1人ずつ賢者の魂を
「1ターンで4人全員」杖に祈らないといけないので
バリアを破るまでは不敵に笑っていたりするが破ると
バリアを解除するとイベントが発生し、こちら全員を
ちなみに全滅した場合はもう一度バリアを破る必要はなくそのまま挑むことができる。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
隠しボス(裏ボス)「竜神王」「巨竜シリーズ」
DQ8の隠しボス「竜神王」
元は竜神族の紋章が描かれたローブを纏い錫杖を持ったロン毛のイケメン。
どれくらいイケメンかというと、【ゼシカ】をして超イケメンと言わしめ
【ククール】にはイケメン対決がどうのと言われるくらいにはイケメン。
人間→各種巨竜形態との連戦になる。
一回撃破するごとに、ご褒美を6つの選択肢の中から選ぶことができる。
ご褒美をすべてもらった後は、「腕試し」として人間形態との戦闘の後、
HPが半分程度に下がった6種の巨竜と6連戦し、さらに最後に【永遠の巨竜】と戦うことになる。
「永遠の巨竜」は裏ボス【竜神王】の変身した姿。
最後の裏ボスだけあって、とてつもなく強い。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
隠しボス(裏ボス)「追憶シリーズ」「エスターク」(3DS版)
DQ8の隠しボス「追憶シリーズ」 追憶の回廊
追憶の回廊はクリア後の第2の【隠しダンジョン】。
ここは既存の洞窟などではなく【竜神王】が用意してくれた修業のための場。
潜んでいるのは「追憶の◯◯」と呼ばれる、本編ストーリーで
戦ってきたボスをセピア色にした強化版である。
登場するボスは以下の通り。お供を従えるボスもいるが
1番目の部屋:【追憶のザバン】
2番目の部屋:【追憶の亡霊】(+【追憶のがいこつ】+【追憶のくさった死体】)
3番目の部屋:【追憶のトラップ】
4番目の部屋:【追憶のモグーラ】(+【追憶のモグラの子分】)
5番目の部屋:【追憶のアルゴン】
6番目の部屋:【追憶のクロウ】
7番目の部屋:【追憶の妖魔ゲモン】(+【追憶のデスターキー】+【追憶の暗黒鳥】)
8番目の部屋:【追憶のレオパルド】
9番目の部屋:【追憶の使い】(+【追憶のフレイム】)
10番目の部屋:【追憶の魔人】
11番目の部屋:【追憶のゼシカ】(+【追憶のシャドー】)
12番目の部屋:【追憶のマルチェロ】
13番目の部屋:【追憶のドルマゲス】(第1形態)
14番目の部屋:【追憶のドルマゲス】(第2形態)
15番目の部屋:【エスターク】
DQ8の隠しボス「追憶のゼシカ」
【呪われしゼシカ】の強化バージョン。ある意味他のボスよりも頭を使って徹底的に対策しなければならない攻撃がある。
それが「ゆうわく」という攻撃。これは、男性キャラ(スカウトモンスターも含む)
【スーパーリング】や【たいようのかんむり】を装備していても防げない。
女性であれば無効だが、女性はゼシカとゲルダの2人しかいないため、
パーティ中少なくとも2人は戦闘の半分くらいを混乱しっぱなしで戦う事になる。
主人公は男な上に外すことができないのでひたすら惑わされる醜態をさらすことに…。
よって、必然的に主力となるのはこの2人である。ちなみに男性4人だけで勝つとなると難易度は驚異的。
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のラストボス「堕天使エルギオス」
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のラストボス「堕天使エルギオス」(第一形態)
本作の最終ボス。かつてはナザム村の守護天使で
とされ帝国滅亡後も幽閉され続けた。
そこで長い時間をかけて人間やそれを生かす
神や天使への憎悪が生まれ、闇に堕ちた前述のエルギオス本人。
一瞬で神の国を邪悪な城に変え、グランゼニスに
また、ガナン帝国を甦らせ、冒険序盤の巨大地震を引き起こした真の黒幕。
第一形態は天使の姿を残しているが、第二形態は
サンディからは「エルキモす」と呼ばれている。
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
ラストボス「堕天使エルギオス」(第二形態)
『ドラゴンクエストX オンライン』
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のタイトルで
Windows版が2013年9月26日にそれぞれ発売された。
その後、追加ディスクが発売され、『目覚めし五つの種族』は
レンダーシアを封印する。「死を統べる者」を名乗るだけあって、得物は鎌。
主人公に敗れると「大いなる闇の根源」から闇の力を借り
自分より上の存在がいる事を仄めかしている。
大魔王マデサゴーラと契約を交わし
冥王ネルゲルは大猿の魔神の姿「冥獣王ネルゲル」へと変化する
大魔王マデサゴーラ
光の河の奥底からアストルティアに現れた時