懐かしのゲーム紹介『神仙伝』 ファミコン
神仙伝
発売日 | 1989年12月15日 木曜日 |
価格(販売当時) | 6,300円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M+64KRAM |
メーカー | アイレム |
ジャンル | RPG |
今回はファミコンの神仙伝です。
オースドックスなRPGかと思ったら、瀕死で火事場の馬鹿力やザコ敵を捕まえて戦わせると言った野心的なシステムが組み込まれています。
…しかしエンカウントが多い。
おかげでボケ~っとテレビ見ながらレベル上げする時は便利だけど、目的の場所を目指して移動している時はイヤになるね。
ヒロインの名前がライチなので、主人公の名前はマンゴーにしました。
この敵は2章の中ボス・かるら、漢字にするとやはり迦楼羅でしょうね。
2章のボスは玄武王、なんとなく量産型のモビルスーツっぽい。
デザイン的にモビルスーツっぽく感じるのは仕方ないとして、量産型を思わせるのは色のせい?
3章の中ボス、わしぶ法師とレイラ。
スリットからレイラおねーさんの生足が見えていて、大変ヨロシイ♥
3章のボス前に出る中ボス、漢字で書くと月光の騎士かな?
ヒロインのライチちゃんはお目めパッチリの可愛い系な女の子ですね。
3章のボス、朱雀王。
やっぱり『ナイトガンダム物語』シリーズに出るモビルスーツっぽく感じるんだよなぁ。
4章の中ボス、蒼龍王。
同じ四神の名を冠した王なのに、章のボスにして貰えなかったのねぇ…。
ボス級じゃ無いけど、女性型なので気に入っているザコ敵その壱。
お人形さんみたいで可愛いが、その存在感ありすぎる髪で攻撃してくるイメージ。
同じく女性型なので気に入っているザコ敵その弐。
せっかくの6本腕もおっぱいを隠すため2本使われない…気にせず丸出しで戦っても良いですヨ?
4天王とのバトル、最初の相手は…漢字にすると爆炎龍でしょうか。
主人公がまるで遺影のように見えるけど、生きてるよ! 毒をくらっただけだよ!
次の四天王は…ピカチューの魔改造かと思った(^^;
しかし「げばく」ってどんな漢字を当てるんだろう?…「じし」は獅子だと思うが。
今度の四天王は…コイツだけ世界観が違うやん!
マップ上ではパンダだし、いくら姿を変えられると言ってもコレは無いわー!
四天王の最後…コイツは普通に強いのでボスと戦っている感があって良いね。
特に前のヤツがイロモノ臭くって「四天王カッコ笑い」みたいだったので、最後にビシッと締めてくれました。
「そうです、私が魔王です」って言っちゃう変なオジサンみたいなラスボス。
衣装に「魔」とか「悪」とか刺繍しちゃう中二病をこじらせたような魔王サマですな。
真のラスボスは見た目グロいけれど、あまり強く無い…。
何か地球外生命体っぽいんだけど、魔界って宇宙にあるのかね。
クリア後にエクストラダンジョンがあるんだけど、80年代のゲームでこの要素があったことに驚きました。
ちなみにその隠しボスは…「アイレムやりやがったな!」とだけ言っておきますw
エンカがキツイのとレベルアップしても
成長が鈍いので、正直もう遊びたくないです
…隠しボスも倒せたし♪