懐かしのゲーム紹介『トランプボーイ』
トランプボーイ
発売日 | 1990年3月29日 木曜日 |
価格(販売当時) | 3,090円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 256K |
メーカー | パック・イン・ビデオ |
■一言MEMO
このトランプボーイですが、 1990年にパックインソフトから発売された、 ゲームボーイ専用のパズルゲームでした。 そんなゲームの目的は大富豪,スピード,神経衰弱 こんな三つのトランプゲームを楽しむのが目的でした ゲームのシステムはオーソドックスなトランプゲームで。 みんなで楽しむのが目的のトランプだけど、家には自分ひとり どうしても大富豪がしたい!!そんな人達の 願望をかなえてくれるのがこのトランプボーイだった訳ですね。 複雑なルールなのだけど、ルールを理解すると 最高のゲームに早変わりする 大富豪(地域によっては貴族という呼び名に変わる) 山札に出ているカードに、プラスマイナス1の カードを出しまくって行き、自分の手札を消費していくスピード 裏向きになった52枚のカードをランダムに並べていき、 絵合わせを楽しんで行く『神経衰弱』 こんな三つのトランプを、自分一人でも楽しめるようにする。 今の時代に遊んでも、最高に楽しめる作品になっていました。 対戦相手によって、難易度が変わって行きまして。 ゲームの初心者から、ゲームの上級者まで楽しめる、 文句無しでお勧めの、素晴らしい作品なのでした。
◆裏ワザ
【カードが表になったままになる】 タイトル画面を出す。 十字ボタンの、上、下、左、右、上、下、左、右を順に押す。 スタートボタンを押す。画面が切り替わる。 サウンドテストができる。スタートボタンを押して選択画面にする。 神経衰弱をすると、一度めくったカードが 間違っていた場合でも、表になったままの状態になる。