初期ナムコのファミコンソフトは箱やカセットにナンバーリングがされていましたね♪
ナムコから発売された初期ファミコンソフトのデザイン
ロゴや型番にも注目
ナムコのロゴにも注目してほしい。
「namco」ではなく「namcot」になっています。
また、型番にも注目すると頭はナムコのNで始まり
タイトル名から考えたとされるアルファベット
2文字が並び、その後に4500などの番号が付いています。
この番号は当時の価格だと思われますが
「スーパーチャイニーズ」だけは4900となっていますが、3,900円でした。
「ナムコ」の由来は、旧ナムコの前身である
「中村製作所」の英語表記
NAKAMURA Amusementmachine Manufacturing Co.,Ltd
にある。他に「ナムコット(namcot)」というブランドも
家庭用ゲーム機用商品向けに作られたことがあったが
のちに「ナムコ」に統合されている。
01 ギャラクシアン
02 パックマン
03 ゼビウス
ナムコから発売されたファミコン初のキラーソフト
「ゼビウス」。当時私の住む街では品切れ状態で
友達から借りて遊んだ思い出があります。当時は
まだ黒背景がベーシックでしたから、ゼビウスの
フルカラーは驚きでした。また、シューティングゲームに
「世界観」を持たせたのもゼビウスが最初であったといわれています。
04 マッピー
05 ギャラガ
06 ディグダグ
ナムコ初期の名作の一つとして考えて良いと思います。
それが「ディグダグ」です。ナムコの初期は
とても面白いゲームが目白押しでしたよね。
アイデアが光るゲームが多かったと思います。
07 ドルアーガの塔
アクションロールプレイングゲームの草分け
「ドルアーガの塔」遊んだ人も多いのではないでしょうか。
非常に難解で「裏ドルアーガ」なども話題と
なったドルアーガの塔。当時小学生だった私は
まわりの話についていきたくて必死で遊んだものでした。
08 ワープマン
ファミコンソフト『ワープマン』は、ナムコリリースの
ファミコン用ゲームソフト8本目にあたるゲームで
アーケードゲーム『ワープ&ワープ』(1981年7月)を
グレードアップさせた移植作品です。
09 バトルシティー
10 パックランド
横スクロールでゴールを目指します。
またパックマン、お約束の昔からある
システムもゲームに組み込まれています。
11 バーガータイム
12 スターラスター
13 タッグチームプロレスリング
14 ディグダグ II
15 スーパーチャイニーズ
カルチャーブレーンの前身である「日本ゲーム」
時代に開発したアーケードゲーム『チャイニーズヒーロー』が
ファミリーコンピュータ(以下、FC版)への移植に
あたり改題され、ナムコの『スーパーチャイニーズ』
として販売したんですよね。
16 バベルの塔
「バベルの塔」は1986年7月18日に
ファミコン用ゲームとして発売された
アクションパズルゲームです。ナムコから発売ですね。
旧約聖書の「創世記」に登場するバベルの塔を
モチーフにしています。結構頭を使うゲームで
自分はクリア出来なかった記憶がありますけど・・
皆さんはクリアできましたか?
17 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が
吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。その難易度の高さは
パッケージの美少女にまんまと騙された
子供たちを絶望に陥れました。しかしその媚びない
スタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されている
ゲームのひとつです。
18 スカイキッド
スカイキッド(1986年8月22日発売)
「スカイキッド」が発売されたのは86年8月22日
この作品が最後(18番目)のナンバーリングパッケージでした。
ちなみに、この後にナムコから発売された
非ナンバーリングのタイトルは「スーパーゼビウス」でした。
型番:NSK-3900
若き飛行機乗りの『レッドバロン』と『ブルーマックス』が
敵軍『メカズキン』を倒すため、戦いの大空へ飛びだします
箱を集めているコレクターさんもいるなど
この時代は名作も多くいまやっても十分楽しめる物が多いですね
次の休みにでもゲーム屋巡りしようかな♪