懐かしのゲーム紹介『エッガーランド〜迷宮の復活〜』
エッガーランド 迷宮の復活
発売日 | 1988年8月9日 火曜日 |
価格(販売当時) | 5,600円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 1M+256KRAM |
メーカー | HAL研究所 |
1988年8月9日に発売された、ファミリーコンピュータ用のソフト。
パッケージで「究極のパズルゲーム」を謳っている。 128面分のステージが
16×8の格子状に配置された 構成となっている。前作と違って部屋同士のつながりは
単純だが、ヒント面は引き続き存在し、難問も用意されている。
今でも十分遊べる本格派パズルゲームです。 どちらかと言うと
アクション重視の作りになっている様です。 しかしこれでもかと言うくらい激ムズです。
ゲーム内容はなかなか面白いので、 取り敢えずやった事ない人は
是非やってみていただきたいですね。 ゲームのやり方はデモ画面で
紹介してくれるので、 一度は見ておきましょう。
ハートマークのハートフレーマーを全て集めると 宝箱が
開き鍵が出現。鍵を取った瞬間にクリアになります。
緑色のブロックはエメラルドフレーマー。 敵や障害物が無ければ
押すことのみ 可能なブロックです。 敵の侵入や攻撃も防ぐことができます。
<キャラクター解説>
「スネーキー」・・・蛇みたいなモンスター。動かないし、当たってもやられません。
「スカル」・・・怖いドクロ顔の敵です。ハートを全部とり終えるとロロめがけて襲い掛かってきます。
「ゴル」・・・ハートを全部とり終えてから、ロロが前を通ると炎を吐いてきます。
「アルマ」・・・アルマジロです。横に並ぶとロロめがけて転がってきます。
「リーパー」・・・カエルみたいな色でピョンピョン飛び跳ねます。
ロロとぶつかると眠ってしまいます。眠るとエッガーショットが効きません。
「ロッキー」・・・ロロの正面にくるとロロめがけて突進してきます。触れてもミスにはなりません。
「メドーサ」・・・前後左右にならぶと呪いの視線でやられてしまいます。
フレーマー、岩、敵キャラが間にあれば、やられることはありません。
「ドンメドーサ」・・・略して「ドンメ」と呼ぶことにします。
動くメドーサといったところでしょうか。一定の方向に動き、呪いの視線を放ってきます。
タイトル画面
それでは、スタート部屋単位でパズルを解いていきクリアを目指します。
ハートマークのハートフレーマーを全て集めると、宝箱が開き鍵が出現。
鍵を取った瞬間にクリアになります。
緑色のブロックはエメラルドフレーマー。敵や障害物が無ければ
押すことのみ可能なブロックです。敵の侵入や攻撃も防ぐことができます。
ハートフレーマーの中にはを取ると、エッガーショットを撃てるようになる
ものがあり、敵に向けて撃つと卵状態にすることができ、
エメラルドフレーマーと同様の働きができますが、時間が経つと
卵が割れ、元に戻ってしまいます。
知恵を絞り、最後のハートフレーマーを取ると
宝箱から鍵が出現して、取ると扉が開き敵が消滅。クリアになります。
そして、扉をくぐるとさらに部屋が待っています
この面も最後のハートフレーマーを取って、後は鍵を取ればクリアと思いましたが
ハートを取った瞬間、今まで動いていなかったドクロの敵が動き出した。
そして、敢え無くやられました
このように、ハートを全て取った後も敵が動き出したりするので、それを
考慮して、エメラルドフレーマーなどで蓋をするなど対策を練る必要があります。
面が進むと、ハートを全て取った瞬間から炎を吐いてきたり
最初から動き出して、殺しに来る敵などもいて
頭を使うだけでなくアクション性も求められます。
残機がなくなると
ゲームオーバーですが、パスワードがあるので、
すぐに、続きができます
全128面あり、やり応えは抜群です。
■裏技
・面セレクト
コンティニューを選んで、
「きいそうさ すきなとこ いくきのう みせなさい」
と入力し、終わりを選ぶとタイトル画面に戻ったとき音が鳴る。
ゲームが始まったら、マップ画面にし、セレクトボタンを押しながら、
コントローラーⅠの十字ボタンで始めたい面を選ぶ。そして、マップ
画面を解除すると選んだ面からプレイができる。
実施にやってみましたこのように入力し、終わりを選ぶと
音と共にタイトル画面に戻るので
普通にスタートをする
ゲーム中にBボタンを押すとマップ画面が出るので、
セレクトを押しながら十字ボタンで自由に面を選ぶことができる
いきなり、このような面に来ることも可能です
かなりボリュームがあり1日ではクリアは難しそうですね…。