懐かしのゲーム紹介『コブラコマンド』ファミコン
コブラコマンド
発売日 | 1988年10月21日 金曜日 |
価格(販売当時) | 5,800円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | DECO〔データイースト) |
■一言MEMO
ヘリを操作して捕虜を救出しつつ、敵を殲滅していくSTG。
メタルマックスなどでおなじみのデコ作品。 捕虜の隠されている地点に近づくと
捕虜が現れるのでロープで救出。 規定数全員を救出するとステージクリア。
各ステージごとに救出しなければならない捕虜数が定められており
全員を救出するためには隠された地下基地なども発見しつつ進まねばならない。
画面には表示されないがライフ制である (メニューのスコア画面で残機数と共に確認可能)。
なお特定の補給エリア(見た目としては上部が 平な基地のような建物)に着陸すると、新しい装備がもらえ
ライフも回復する。 メニュー画面で装備の変更、ステージのヒント及び現在の救出捕虜数など確認可能。
なんと前進すると背景が先にスクロールしていくステキ仕様で、操作性もよくはない。
とは書いたものの、慣れれば結構進める。 しかしやってみるとわかるが
見た目には進んでいるはずなのに、 自機が後ろに下がっていくように見えるのがやはり困り者。
下手に前進しても自機がその場にとどまったまま画面が動くだけなので
下からのミサイル攻撃や敵弾などが回避不可能である。 画面を自在に動くためには
自機の位置を画面の中央手前に留めないといけない。 と、いうかそれより前には行けない。
テクニックとして、進行方向のボタンをこまめに連打することで 安定した速度で
自機を画面中央付近に留めつつ素早く進むことが可能。 というか、これを駆使しなければクリア不能かも。
苦戦を制しラスボス撃破。お礼はメッセージだけ・・・
スタッフロール。以外と多いですね。