懐かしのゲーム紹介『サーカスチャーリー』ファミコン
サーカスチャーリー
発売日 | 1986年3月4日 |
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ゲームタイトル | サーカスチャーリー |
メーカー名 | ソフトプロ |
ゲーム容量 | – |
価格(発売当時) | 4,900円 |
備考 | なし |
■一言MEMO
「サーカスチャーリー」は1984年に KONAMIから発売された
横スクロールアクション ゲームです。プレイヤーはピエロのチャーリーと なって
火の輪くぐりや空中ブランコ等の 様々なサーカスの演目をこなしていきます。
完璧な演技で観客を魅了し、サーカスを 盛り上げましょう♪
ステージ1 ライオン火の輪くぐり
ステージ1・ライオン火の輪くぐりの刑の巻
基本的に問題なし。タイミング良くジャンプするだけのステージ。
欲を出すならば、途中のドル袋の他にコインも狙うべし。
コインの出し方は、火壺の上をジャンプで往復するだけ。たまに出現する。
安定してボーナスを狙うなら、速攻クリアでタイムボーナスを稼ぐと良い。
ステージ2 サルと一緒に綱渡り
ステージ2・サルと一緒に綱渡りの巻
普通のサルは問題なし。たまに飛んでくる紫のサルは、心持ち遅めにジャンプする事で回避できる。
気を付けねばならないのがラスト寸前。ゴールが見えた位のところで
画面のスクロールがストップしてしまうので、一度垂直ジャンプでサルをやり過ごしてから
改めて歩き出すと良い。ちなみにここでも欲を出すヒトは、画面の一番端っこまで歩きましょう。
ドル袋が出ます。
ゴール直前でのこの垂直ジャンプがポイント
ステージ3 ピエロの玉乗り
ステージ3・超カンタン!ピエロの玉乗り講座の巻
このパターンを使えば、何でここがステージ4かって位カンタンになる。
しかもそのパターンも簡単。初めに、3回連続で『一つ飛ばし』をすれば良いのだ。
『一つ飛ばし』とは、その名の通り玉を一つ飛ばしてもう一つ先の玉に乗ること。
これさえ出来れば、あとは『一つ飛ばし』をするべきパターンが現れなくなる。
つまり、ステージ1と対して変わらない難易度になるのだ。これで気を付けるべき点はゴールのみ。
これも、『GOAL』と書いてある地面のプレートの右半分の位置に立って
ジャンプすればうまくゴールの台に乗ることが出来る。
すんません。失敗しました。
ステージ4 競馬でGO
ステージ4・競馬でGO!の巻
このステージは十字キーの前後で加速・減速が出来るのだが、それを使う場面はただ一つのみ。
残り30Mの障害物を飛んだ後、即、加速&ジャンプ!
これで最大の難関『残り20Mの障害物』を飛びこせる。
後は加速をやめて、少し早めにジャンプでゴール!
クリアに慣れてきたら、自分なりのプレイを楽しもう。
個人的には意味もなく加速するのが格好いいと思っています。
その名のとおり白馬に乗って障害物を避けて進むのですが、この障害物と
いうのが丁度主人公の位置くらいにあるジャンプ台。
それらを飛び越そうとジャンプして、そのジャンプ台に上手く乗るとボーナス得点。
連続ジャンプが決まると結構気持ちいいです。
ステージ5 空中ブランコ
ステージ5・最後の山場、空中ブランコの巻
流石ラス面。今までとはひと味もふた味も違う。
初心者はおそらくここで残機を潰されるだろう。まずこのステージの原則である
『連続で飛ばない』を守ること。たま~に連続で飛べるときがあるが
ほとんどの場合失敗するのでやめた方が良い。ここはパターンが特に無いので
コツを身につける方が大切である。
コツその1・連続で飛ばない…上に書いたとおり
コツその2・前上昇中に飛ぶ事…上昇しきったところで
飛ぶとあまり前に飛ばない。上昇中なら勢いがついて乗り移りやすい。
コツその3・自分より下のブランコに向かって飛ぶ事…これは絶対。
コツその4・下のトランポリンに頼らない…あてになりません。
コツその5・無理をしない…死んだらかなり戻されるので、時間は気にせず行きましょう。
この5ステージをクリアすると、また火の輪くぐりとなるのですが、難易度が数段アップ。
ルールが単純なだけに気楽に楽しめるゲームですが、思わず熱中してしまいます。