懐かしのゲーム紹介『ジャイロダイン』ファミコン
ジャイロダイン
発売日 | 1986年3月13日 木曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | |
メーカー | タイトー |
画面はトップビュー縦スクロール。 武装ヘリ・ジャイロダインを操縦して
敵陣の基地を破壊する。 ジャイロダインの武器はマシンガンで 空中と地上に分けて発射できる。
自機がヘリという設定なので左右に 機首を向けることで斜め方向に対空砲を 発射できる。
また2つのボタンを同時に押すと 自動追尾のホーミング対地ミサイルを発射できる。
「東亜プラン」のスタッフが手掛けただけあって、その後の「究極」シリーズを
思わせる敵弾の多さはシューティングファンをうならせた。
自機の移動スピードが遅いうえに 危機回避用のボムのような設定もなく
シューティングの難易度はかなり高い。
十字ボタン | 上:前進 下:後退 左:左旋回 右:右旋回 |
Aボタン | バルカン砲(空対地) |
Bボタン | 機銃(空対空) |
A+Bボタン | ホーミングミサイル(空対地) |
■ | 君に教えておきたいテクニック
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■ | 登場キャラクター
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■ | 陸上キャラクター
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■ | 空中のキャラクター
※上記「ナイクM」の点数について。 説明書には200点と書かれていましたが、実際は150点です。 |
■ | 海上のキャラクター
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■ | キャラクター名わかりますか?
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ラスボスはこんな感じです
高速ミサイル、対空砲、戦車*3(このSSでは撃破済)の複合攻撃
ラスボスの鬼畜弾幕を避け切って時間切れに持ち込み、1周達成!
白い丸はラスボス対空砲弾の名残
白い丸はラスボス対空砲弾の名残
そして平和な1面へループ
そこからちょっと進んだところ。1面の例の砲台島
2面ボスまではまあ常識的な難易度ですが、3面後半の弾幕は物凄いです。
自機の速度が遅いこともあって詰むケースもしばしば。
自機の当たり判定が独特(コクピット付近のみ)なので、まずはこれに慣れるのが重要です。
FCのSTGとしては当たり判定が狭い方なので、慣れれば案外避けられるようになります。
とはいえ3面後半の弾幕はそういうレベルじゃなくなってますが…。
また、敵弾はほとんど自機狙い(厳密ではないが、近似的にそう考えてほぼ問題ない)なので
また、敵弾はほとんど自機狙い(厳密ではないが、近似的にそう考えてほぼ問題ない)なので
チョン避けや画面を回って避ける方法が有効です。
灰色人魚があると回避性能が格段に上がるので、灰色は絶対確保。
まあラスボスまでには大抵灰色を剥がされてしまうので、最後は気合です
まあラスボスまでには大抵灰色を剥がされてしまうので、最後は気合です
ラスボス付近の攻略:
ラスボス戦で死ぬとその直前の砲台地帯に戻されます。
ラスボス戦で死ぬとその直前の砲台地帯に戻されます。
ここからはスタート直後に左下へ一直線に進むと左下の砲台は弾を撃たないので
安全に左側の砲台を排除できます。その際、右側の砲台は画面外に
スクロールアウトさせておくとさらに安全です。あとは高速ミサイルを
気合で避け切ればラスボスと再戦できます。
ラスボスは左側に戦車*2, 右側に戦車*1を配備しているので、これらの戦車は
何が何でも速攻で潰します。すると後は破壊可能弾のみになるので
時間切れまで気合で粘ることができればOK。時間切れ後は画面を
ぐるっと回るなどすれば最後の弾幕も避け切れると思います。