懐かしのゲーム紹介『AD&Dドラゴンオブフレイム 』
AD&Dドラゴンオブフレイム
■一言MEMO
恐るべきことに、4作品全てシステムが異なる。
これは横スクロールアクション+RPG。
ちなみにAD&Dはアドバンスドダンジョンズアンドドラゴンズの略。
ダンジョン2つでクリア、でした
どこ行っても変化に乏しい風景で手探りの探索でしたが 運良くMPも回復してもらえ、
力押しで短時間クリアできました
発売日 |
1992年2月21日 |
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ゲームタイトル |
AD&Dドラゴンオブフレイム |
メーカー名 |
ポニーキャニオン |
ゲーム容量 |
– |
価格(発売当時) |
6,800円 |
備考 |
なし |
各キャラの特徴
このゲームは前作同様、8人のキャラクターを選択しながら進むことができる。
キャラの特徴も前作とほぼ同様。
主要キャラクターについて簡単に述べる。
「ゴールドムーン」 今回は回復役。前線の四人に立たせて僧侶の魔法で回復しよう。
「フリント」 戦闘員1。背が低くボザク・ドラコニアンの魔法攻撃が当たらないのは、前作同様。
「タッスルホッフ」 罠を検知して外してくれる。地図を見ないでプレイしたい人は必要か?普段は無能。
「リヴァーウインド」 戦闘員2。気持ちの問題かもしれないが、今回なんとなく使いやすかった。気のせい?
「レイストリン」 基本戦闘させることはないが敵を眠らせるスリープは結構有効。
「スターム」 他のキャラはちゃんと調べていないが、少なくともこのキャラはワームスレイヤーを装備することができる。
敵との戦闘
歩いている敵と飛行タイプ(ワスプ除く)の敵では対処方法が違う。
歩いている敵に対しては「ヒット&アウェー」が有効。攻撃したら少し離れてまた攻撃、というのを繰り返す。
「スタージ」や「グリフォン」は一定距離になると高い位置から降りてくる。降りてきたところを一気に攻撃しまくろう。
「スタージ」は比較的簡単にノーダメージで倒せるが、「グリフォン」はノーダメージの間合いをつかむのが少々難しい。
ノーダメージにこだわらず一気に畳みかけて倒してしまった方がいいだろう。
「ジャイアント・ワスプ」 1面で登場。2面も出たかな?。ヒット&アウェー。
「ゴブリン」ヒット&アウェー。
「ボザク・ドラコニアン」攻撃魔法を使ってくる。今回はなぜか赤色。近づくと後ずさるため、うまくタイミングを狙おう。
背が低いフリントなら真っ直ぐの魔法攻撃ならば当たらないのは前作と同じ。
「カバック・ドラコニアン」 緑色。ヒット&アウェー。
「ダイア―・ウルフ」 ヒット&アウェー。
「トロール」 ヒット&アウェー。
「スタージ」 降りてきたところを剣で一気にやっつけよう。
「グリフォン」 降りてきたところを剣で一気にやっつけよう。
「ゾンビ―」 ヒット&アウェー。
「レイス」 ヒット&アウェー。
「トード」 中ボスと呼ぶには少々弱すぎるが、強制戦闘。飛び道具を使ってくるので、剣で一気にやっつけよう。
「エンバー」 中ボスのドラゴン。ある攻撃が弱点で3発で倒せる。弱い。
ラスボス(ヴェルミナァルド)との戦闘
検証の結果、必ずしも「魔剣ワームスレイヤー」でなければ倒せないわけではないようだ。
ダメージ与えると瞬時にテレポートして別の場所に移動する(といっても前か後かしかないが)。
なんとなく、ダメージを与えているというより逃げられているような印象を受けるが、ちゃんと攻撃は当たっているようなので安心してほしい。
ボス自体は魔法で遠距離攻撃してくるが、筆者としては物量作戦でとにかく攻撃をして
HPが少なくなったら回復魔法、という方法が一番簡単かと思う。
おそらくマルチエンディングでないと思うが、説明書にある「魔剣ワームスレイヤー」が
『ゲームの使命を果たすためには必須』という部分が気になる。