懐かしのゲーム紹介『ワイルドガンマン』ファミコン

最初にしゃべったファミコンのゲームって何?

発売日 1984年2月18日 土曜日
価格(販売当時) 4,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 192K
メーカー 任天堂

ファミコンで初めてしゃべったゲームとは今じゃゲームでしゃべるというのは
当たり前ですが大昔はそうではありませんでした。
BEEP音だけのいわゆるピコピコサウンドを駆使したものだけでした。ファミコンで
一番最初にしゃべったゲームは意外と知られていませんが任天堂の光線銃を使ったワイルドガンマン
というゲームです。しゃべったとはいえ日本語ではなく英語でした。


「ファイア」としゃべります。FIREと文字も出るので、あ、
ファイアと言ったなっと無理やり認識してしまいます。なぜ英語かというと
英語の方が作りやすいという理由だったそうです。
作ったという事は、録音(サンプリング)という方法ではなかったのです。
音を加工して作っていました。

このワイルドガンマンというゲームでもう1つ初めてのものがあります。
光線銃をファミコンに繋いでテレビに銃を向けて実際に銃を撃ってる感覚を
体験できるゲームです。当時にしては画期的で面白い
ゲームだった記憶があります。チャレンジ精神旺盛なゲームなので
ぜひやって損のないゲームです。ただし、現代の最新ゲームに
慣れているとあまりにもチープすぎてつまらないと思います。
それはご了承ください。ファミコン世代だけがリアルで
体験できた面白いゲームかもしれません。

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初めて日本語でしゃべったゲームは?
正直これが日本語かどうか自信がありませんが、「アチョー」としゃべるゲームが初めてです。
そのゲームの名前は知っている人は知る格闘ゲームの「スパルタンX」です。

そもそも「アチョー」は言葉なのでしょうか!?
↑横スクロール型のアクションゲームです。

スパルタンX私はステージ4が苦手でしたね...。
懐かしいです 笑






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