懐かしのゲーム紹介『テラクレスタ』ファミコン

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テラクレスタ

発売日 1986年9月27日 土曜日
価格(販売当時) 4,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M+64K
メーカー ニチブツ〔日本物産)

元々は1985年に日本物産(ニチブツ)から
発売されたアーケード用の縦スクロール
シューティングゲームです。1980年代に
発売されている「ムーンクレスタ」の続編と
いう位置づけです。 それがファミコンに
移植されたわけですね。特徴はやっぱり
”合体”出来るって事でしょうね!

テラクレスタのストーリー紹介

宇宙世紀に入って、地球は隆盛を
極めていた。しかし、全宇宙を手中に
しようと企む宇宙魔王マンドラーが
その無の魔力によって地球上に巨獣
(原始時代に地球上に存在した恐竜のことである)を蘇らせた。宇宙魔王マンドラーと
その手下巨獣群によって、地球人は地表に
基地や武器を残し、生命の源である海の底へ
と生きる大地を移すことを余儀なくされた。
そして時は流れ、地球人たちは再び輝く
太陽と緑の大地を取り戻すべく
地球奪回組織“テラクレスタ”を結成し、
戦闘迎撃機“ウイングギャリバー”を
完成させ緊急発進した。ウイングギャリバーは
大地に残された格納庫からパーツを奪還し
合体分離のフォーメーション攻撃を敵に
加えながら、宇宙魔王マンドラーを目指す。
戦え! ウイングギャリバー!! 
緑の大地を取り戻す日まで!
テラクレスタっていうのは組織の名前
だったんですね。
勝手に自機の名前か?敵の名前かと思ってました。
自機はウイングギャリバーっていうのも
今回調べてみて初めて知りました。






ゲーム内容は?

縦スクロールシューティングゲームですが
プレイヤーは十字キーで自機を操作、
ボタンでショットです。とても簡単ですね。
ハドソンのスターソルジャーのように。
地上物と空中物を同じショットで破壊できます。
ゼビウスのように分かれていないということです。
しかし、破壊不可能な地上物や空中物に
遮断されることもあり、そうなると
後ろの敵には攻撃出来ません。
そのために様々な特殊攻撃が存在もしています。
合体状態でFマークがある場合、一定時間だけ
「フォーメーション攻撃」が可能になります。
フォーメーション攻撃中は通常では
打てない場所に弾を撃てたり、破壊不可能な
空中物を破壊できるようになります。




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