懐かしのゲーム紹介『めぞん一刻 〜想いでのフォトグラフ〜』ファミコン

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 めぞん一刻 〜想いでのフォトグラフ〜

発売日 1988年7月21日 木曜日
価格(販売当時) 5,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M+64KRAM
メーカー ボーステック

高橋留美子さんの漫画「めぞん一刻」を原作とした
アドベンチャーゲームです。1986年にパソコン用ソフトと
してマイクロキャビンから発売され、PCエンジンやファミコンに移植されました。
システムは当時主流になったコマンド選択式。コマンド総当たりで
簡単に解けてしまわないように、フラグ立てというものがあるわけですが
このゲームは、所持金、アイテム、そして裏パラメータである
「ご機嫌度」によって、さらに複雑化しています。
ゲームオーバーになる場面以外でハマることは
無いそうですが、難易度は高いです。
原作の雰囲気そのままのオリジナルストーリーです。
難易度の高さに苦労させられましたが、ゲームの中で
響子さんに会えるというだけでも、魅力的なゲームでした。

<登場人物>

五代裕作 (ごだいゆうさく)
キミが演じる主人公だ。一刻館五号室の住人。管理人さんに思いを寄せているが、こずえちゃんというガールフレンドもいたりとなかなか複雑。頼りなくて、優柔不断で、貧乏で、妄想癖あり。
音無響子 (おとなしきょうこ)
一刻館の管理人で若き未亡人。五代と三鷹の二人から言い寄られているが、亡き夫・惣一郎が忘れられず迷っている。女性の弱さと強さを見事に合わせ持っている。
一の瀬のおばさん (いちのせのおばさん)
一刻館一号室の住人。無類の酒好きで、飲むと扇子を持って踊り出す。管理人さんの相談相手にもなるが、ひとのことにすぐ首を突っ込みたがる。
一の瀬賢太郎 (いちのせけんたろう)
一刻館の住人たちの影響か、なかなかしたたかだ。が、管理人さんの姪・郁子ちゃんに恋する純情な面もある。
一の瀬のおじさん (いちのせのおじさん)
一の瀬の旦那さん。五代君を見るたびに、まるで若い頃の自分のようだと言う。住人たちからもその存在を忘れられている隠れキャラ。
四谷 (よつや)
一刻館四号室の住人。職業年齢家族構成など一切不明。趣味はのぞき、たかりに悪質なイタズラ。この人物にはだれも勝てない!!
六本木朱美 (ろっぽんぎあけみ)
一刻館六号室の住人。「茶々丸」のホステス。いつもネグリジェ姿で一刻館の中を歩き回る。酒癖の悪さは一の瀬のおばさん以上。
三鷹 (みたか)
管理人さんと一の瀬のおばさんが通っているテニスクラブのコーチ。容姿端麗、スポーツ万能、おまけに金持ちだが、大の犬恐怖症。
七尾こずえ (ななおこずえ)
五代のガールフレンド。時に元気に五代に迫ったりするが、よく言えば、ものすごく無邪気な女の子。
こずえの家族 (こずえのかぞく)
ただものではない!取り込まれたが最後、抜けられない………と思いきや、意外と軽かったりする。
音無惣一郎 (おとなしそういちろう)
管理人さんの今は亡き夫。一刻館の住人で、その顔を見たものは……。
音無惣一郎の父 (おとなしそういちろうのちち)
一刻館の大家さん。郁子の祖父で、管理人さんの義父にあたる人。響子さんの良き理解者である。
郁子 (いくこ)
管理人さんの姪。五代に家庭教師をしてもらっている。五代のことをお兄ちゃんと呼んでなついている。
惣一郎さん (そういちろうさん)
管理人さんの飼犬。昔は惣一郎さんと呼ばなければ見向きもしなかったのに、最近ではすぐ食べ物につられ、何と呼んでも尻尾を振る。
響子の両親 (きょうこのりょうしん)
娘を再婚させたがっていて、一時はそのためにかなり過激なこともした。
ばあちゃん (ばあちゃん)
五代の祖母。孫思いのいいばあちゃんなんだが、やることが多少過激。年に似合わぬバイタリティーの持ち主で、結構金持ちのようだ。
坂本 (さかもと)
五代の予備校時代からの友人。五代同様、バイト人生を送っているが、五代よりはまともな生活をしているようである。
茶々丸のマスター (ちゃちゃまるのマスター)
なかなかまともで親切な人物。職業がら計算高いところがあるが、五代の数少ない味方だ




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