懐かしのゲーム紹介『ウルティマ聖者への道』ファミコン

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ウルティマ 聖者への道

発売日 1989年9月20日 火曜日
価格(販売当時) 5,900円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M+64KRAM
メーカー ポニーキャニオン
ジャンル RPG

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元来のRPGとはかなり違った出来となっている。
まず、このゲームの目的は魔王など世間一般で
ラスボスと呼ばれるものを倒すことではない。
8つの徳を極め、聖者ことアバタールに
なることが目的である。その為、嘘をついたり
敵から逃げたりするのは厳禁で、献血をしたり
して自分を磨いていかなければならない。
このゲームをクリアした時には君は
人徳の塊に・・・なれたらいいなぁ・・・。
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今作では魔法を作るという楽しみが有る。
町の人の情報を集めて、必要な薬草を選んで
ある場所で登録すればその魔法を使えることが
出来るようになる。魔法は使うたびにMP以外にも
薬草が減っていくので、薬草は絶えず何種類も
持ち歩いていなければならない。

ちょっとばかり良心が痛む(?)技だが
ゲーム開始直後で徳がまっさら状態の時に
薬草屋(何故か盲目)で薬草買えるだけ買って
お金を1Gずつしか払わないという方法がある。
これが意外につかえる技なのでどうしてもお金が足りないとお嘆きの人にはおすすめ。
薬草には店に売っていないものもある。町の人にあやしい場所を聞いて、特定の時間にその場所を調べて入手するのだ。しかし、一回に入手できる数は雀の涙なので、なかなか大量に持ち歩くことは出来ない。


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