誰も知らない?!ファミコンのトリビア8選!

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誰も知らない?!ファミコンのトリビア8選!




ファミコンは知ってるけど
「ファミリーコンピューターは知らない」と
いう世代が増えているらしい。時代が進むにつれて
ファミコンという言葉もなくなるのでしょうか?
いつまでもゲームの歴史に残ってほしいものです。
今回は、そんなファミコンのトリビアを8つ
ご紹介したいと思います。あなたが知っている
トリビアがあるかもしれませんね。




1. アポロ11号はファミコンよりも性能が低かった!!
月面着陸で世界中が注目したアポロ11号。地球から月まで性格に移動するため、コンピューター(IC)が搭載されていた。「月まで行くのだから高性能だろう」と思うかもしれないが、実は性能はファミコンよりも下。ファミコンの性能をアポロ11号と比較して、処理速度は約10倍ほど高性能で、メモリ容量は100倍だったという。2.『ロードランナー』のイメージキャラクターはダウンタウン
『ロードランナー』といえば、ハドソンから発売されたファミコン版が有名だ。ファミコン時代には『スーパーマリオブラザーズ』と並んで大ヒットした作品である。1991年、ハドソンの20周年を記念して『ロードランナー』が再販されたのだが、そのときのイメージキャラクターがダウンタウンだったことはあまり知られていない。※当初1993年と表記していましたが1991年の誤りでした。深くお詫び申し上げます3. ファミコンの商標は任天堂ではなくシャープが持っていた
任天堂のゲーム機ファミリーコンピューターの略称はファミコンだ。もちろん、その商標は任天堂が持っているが、実は当初、シャープがファミコンの商標を持っていたのだ。ファミコンというレンジの名称を登録していたもので、わざとファミコンの商標を得たわけではない。

4.『ドラゴンクエスト1』は王様の部屋で基本的なコマンドをすべて覚える
『ドラゴンクエスト1』は、王様の部屋からゲームがスタートするが、プレイヤーが、すべてのコマンド(行動)を実行しないと部屋から出られない仕組みになっている。調べる、取る、話す、扉を開ける、階段を下りる、そのすべてを最初の部屋で覚えるためだ。

5.『ウルティマ ~恐怖のエクソダス~』にAKB48の秋元康が関わっていた!!
おにゃんこ倶楽部やAKB48のプロデューサーとして有名な秋元康さん。実はテレビゲームも関わっていた時代があり、一部からクソゲーといわれている『ウルティマ ~恐怖のエクソダス~』にも関わっていたのだ。しかしゲームの評判が悪く、その後、秋元康さんとゲーム業界の関係は聞かなくなった……。

6. ファミコンの2コントローラーのマイクの穴の数は23個! でも本物は1つのみ
ファミコンの2プレイヤーコントローラーにはマイク機能が搭載されている。声を出すとテレビから自分の声が聞こえるおもしろい機能だが、実は、マイクについている23個の穴のうち、本物の穴は1個だけなのである。「マイクらしさ」を演出したと思われる。

7. 高橋名人がスキンヘッドにしているのは薄毛が原因ではない!!
バイクが好きな高橋名人。ゲームだけでなくアクティブな活動もしている名人だが、彼がスキンヘッドにしたのには、バイク好きならではの問題があったから。

猛暑の状態でバイクに乗ると汗がダラダラと流れ出てくるため、床屋で丸坊主にそってもらったとのこと。現在は自分でそることもあるようで、けっして髪が薄くなったからではない。断じて薄毛ではない。

8. 最後に発売される予定だった幻のソフトがあった
ファミコンでいちばん最後に発売されたゲームソフトは『高橋名人の冒険島IV』だが、実はそのあとも発売される予定だったゲームがある。それは『早指し二段森田将棋2』。残念ながら発売中止となり、店頭に並ぶことはなかったが、数本だけ、市場に流れているらしい。




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