懐かしのゲーム紹介『激亀忍者伝』ファミコン

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激亀忍者伝

発売日 1989年5月12日
ゲームタイトル 激亀忍者伝
メーカー名 コナミ
ゲーム容量 2M
価格(発売当時) 5,800円
備考 バーチャルコンソール有




1989年にコナミからリリースされたアクションゲームで

記念すべきタートルズ初のゲーム化作品。

日本国内でもテレビ東京系列で放送されたアメリカの

アニメ『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』を

題材としている。 ゲーム内容は名作『リンクの冒険』のような

感じでトップビューの マップ画面を歩いて建物やマンホールを探し

入るとサイドビューの 横スクロール画面を探索するというもの。

レオナルド・ラファエロ・ミケランジェロ・ドナテロ の四人から

一人選んで操作する。ポーズしてメニューを 開けばいつでも

キャラクターを交代可能。

操作中のキャラのライフが0になるとミスとなり

そのキャラは使用できなくなる。倒れた仲間は道中の独房に

囚われており、助け出す事で復活出来る。 4人全員のライフが

無くなるとゲームオーバー。 エリアは全部で6つ。

エリア内にいるボスを探し出して 倒すと次のエリアに進める

(エリア2のみ、爆弾を全て解除するとクリア) ダメージは持ち越し。

6というと標準的な長さに思えるが 探索要素のためクリアには

時間がかかるので長く感じる。 サイドビューのステージには

アイテムが置かれているが 外に出てからまた中に入ると

アイテムは復活する。 これを利用して体力は楽に回復可能。

これは重要なテクニックである。 通常武器の他に、回数制限のある

補助武器を 各キャラ一つだけ持つことができる。

同じ補助武器を取ることで 個数を増やせるが、他の補助武器を

取ってしまうと 上書きされてしまう。補助武器はシュリケンシングル

シュリケントリプル、ブーメラン、気合い(巻物)の4種。

エリア3のみ、タートルワゴンに乗ることができる

ミサイルを撃って壁を破壊し、フィールドを散策していくことになる。

●キャラクター●

レオナルド
タートルズのリーダー。真面目で冷静。
愛称は「レオ」。専用武器はカタナ。ハチマキは青。
通常攻撃の攻撃範囲が広く、上段・下段の攻撃範囲も充実。
しかし攻撃力はそれほど高くない。
ゲームを始めると自動でレオが選択される。
ラファエロ
タートルズの斬り込み隊長。怒りっぽいけど根は優しい。
愛称は「ラフ」。専用武器はサイ。ハチマキは赤。
武器が小さいので通常攻撃・上段・下段どれも攻撃範囲が狭い。
攻撃は連打しやすい。攻撃力が高めだがドナテロには劣る。
後半は特殊武器係になりやすい。
ミケランジェロ
タートルズのムードメーカー。お調子者でよく食べる。
愛称は「マイク」。専用武器はヌンチャク。ハチマキは橙。
真上・真下には届かないが正面の攻撃範囲は広めで使いやすい。
武器の振りが早いため、攻撃を連打しやすい。
某エリアの回復場所で大いに活躍する。
ドナテロ
タートルズの天才メカニックマン。穏やかだが怒ると怖い。
愛称は「ドン」。専用武器は棒。ハチマキは紫。
攻撃力が高く射程が長いため一番強い。
棒を引いてから突くため若干攻撃が遅く、当たり判定が悪い。
裏を返せば背後にも攻撃が出来るのでやはり強いことに変わりない。

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