懐かしのゲーム紹介『谷川浩司の将棋指南2』ファミコン

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谷川浩司の将棋指南

発売日 1988年3月18日 金曜日
価格(販売当時) 5,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 1M+64KRAM
メーカー ポニーキャニオン

谷川浩司の将棋指南2とはどんなレトロゲーム?

この谷川浩司の将棋指南2ですが
1988年に、ポニーキャニオンから
発売されたファミコン専用の将棋ゲームでした。
谷川浩司さんと言う方21歳という
史上最年少で名人になった棋士の方だそうで
このゲームが発売されたころは、相当な人気
だったそうです。


そんな大人気の方がゲームにならない訳が無い
という訳ですね。そんなゲームの目的は
将棋の四天王を倒して、無敵の名人へと
挑戦していく…こんな目的でしたね。

ゲームのシステムはそれぞれが得意な戦法を
持っている棋士と、壮絶な戦いを繰り広げていく 

■対局モード 


決められた正解を求めて難問を解いていく  

■詰め将棋モード  

何処に打つのかを繰り返すことで
自分の腕前がどのくらいなのかを判断してもらえる  
■次の一手モード  

こんな盛りだくさんの
将棋ゲームなのでした

 
このゲームですが
将棋ゲームお馴染の、詰め将棋が
入っていました。
その数40問です。


将棋が好きな人と言うのは
詰め将棋が最高の大好物だそうです。
そんな人にこそ、このゲームを
遊んでほしいですね。

40問の詰め将棋が本当に難しく
どれだけ考えてもクリア出来ない
もやもやからの脳みそが覚醒して
急にスラスラ解ける
こんな感じはどんなパズルゲームにも
負けないくらいの面白さがあります。

将棋を始めたことがない人
少しかじったことのある人、上級者でも
楽しめる内容になっています。

問題の全てが難しい問題では無く徐々に
難易度が上がっていきますので
自らのレベルを上げるのに最適です。
次の一手と言うモードでは勝負に勝つために
行う考え方を体験することのできる
上級者向けのモードで、意外と難易度が
高めでした。逆に初心者には1人対戦モードで
修行するのも1つの手です。なぜなら
コンピューターの強さが若干弱く設定されて
いるからです。ファミコンの将棋のソフトでは
総合的にこれがNo1だと思います。


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